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中央支部

2006年アンコール・ワット&ホーチミンへの旅

2011.04.03 更新

 2006年4月11日、シュムリアップ空港に到着した校友総勢21名は、元気にカンボジアの地に降り立った。成田を飛び立ってから8時間あまり、陽はすでに傾き始める時間だったが、気温はまだ高かった。暑さをかこちながら、私達は迎えのバスに乗り込み、ホテルへと向かった。二泊するソフィテル・ロイヤルは素敵なホテルだ。夕食を終え、回廊を通って部屋へ戻るとき、池のほとりや、庭に点々と灯されたライトが美しかった。

 4月12日 5:30am ロビー集合で、朝日鑑賞のためアンコール・ワットへ出掛ける。ガイドさんに案内され足早に歩いて観賞スポットに到着すると、ほどなく日の出の瞬間となり、ほの見えていた寺院の屋根が、背の高い椰子の木々が、背後からの朝日を受けてくっきりと浮かび上がった。手前の水辺では、蝶の群れが羽を休めていた。いったんホテルに戻り、朝食ののちアンコール・トムの見学に。アンコールとは「都市」を表し、アンコール文明は灌漑のための水路が高度に発達した、すぐれた都市文明だったという。私達はクメール人たちの遺した寺院群を見て回った。彫刻が素晴らしい。それぞれに物語があり、その意味をガイドさんが丁寧に説明してくれる。水の妖精―アプサラの姿、耳たぶが長いのがクメール人であり、嘗て、対ヴェトナム戦争があり、ヴェトナムが勝ったこと等々。900年前のアンコール王朝の繁栄と衰退の歴史を偲ぶ。それにしても、遺跡群の衰退ぶりは酷いものだ。説明によると黒かびによるものだということだが、東京23区の面積に匹敵するという広さにある遺跡群では、日本からの援助で修復にあたっているということも「焼け石に水」のような気もしてしまう。遺跡の見事さに感激しながら、あちらこちらを見てまわったのち、本日のハイライト第三回廊に至る傾斜60度の石段を上る。とにかく暑い。40度近くあろうか・・。昼食と暫しの休憩ののち午後からはアンコール・ワット見学と、プノンバケンの山へ登り夕日鑑賞。夜はアプサラの踊りを見る。さすが、王朝の昔からのダンスだけに優雅だった。
 4月13日 ヴェトナムへの移動日。朝食後オールドマーケットを見学したのちチェックアウトを済ませ空港へ。一時間の飛行でホーチミンへ到着。ホテルへの道すがら中央郵便局、統一会堂、サイゴン大教会、市民劇場等を見る。まだ、夕方のラッシュ時でもないのに、路上にひしめくバイクの数。ここではヘルメットは不要ということに驚くが、子供3人を前後に乗せて走っている人を見てさらに驚く。夜はディナーショーへ。カンボジアの踊りの優雅さに比べ、ヴェトナムのそれはきわめて味気ない。
 4月14日 2時間ほどバスに揺られメコン川のクルーズへ出掛ける。車窓からヴェトナムの人々の働く姿を見ていると、この国の上り坂にあるのがよく分かる。昼間働く人々も、夜は語学などを学びに行き、9時過ぎに帰宅するのが一般的だという。感心する。クルーズは所要時間約2時間。終わってから名物のエレファントフィッシュなどの昼食を頂いたのち、再び同じ道をたどりホーチミンへ。ベンタイン市場にて買い物。ホテルに戻って自由行動となり、思い思いに夕食をとる。明日は帰国だ。
 4月15日 朝食ののち、自由行動となる。買い物などで各自時間を過ごし、チェックアウト。レストランにて打ち上げパーティーを終え空港へ。11:40pm来たときと同じヴェトナム航空で帰国の途につく。お顔なじみの皆様と過ごした5日間は、あっと言う間に過ぎ去った。でも、中身のぎっしり詰まった日々だったと思う。企画を立てて下さった委員の皆様に感謝します。あの素晴らしいアンコール・ワットの地を、いつの日か再び訪れたいと思っている。(永田 美智子)

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