女子短期大学図書館所蔵の貴重図書「オーク・コレクション」は、英米の児童文学書と絵本の古書のコレクションです。1993年、約270点の受け入れから始まり、その後、補充を重ねて360点を超えるコレクションに成長しました。
そのジャンル・内容、また収蔵の経緯からも、短大の教育・研究を象徴するものとして、まさに短大のレガシーといえるでしょう。
このたび、これらの貴重書コレクションが、2024年度に開館する大学新図書館に移管されることを記念して、ジェンダー研究センターでは講演会とギャラリー展示を企画しました。
講演会は、オーク・コレクション整備に関わられた翻訳家・短大卒業生のみつじまちこさんをお迎えし、「“もっとも美しい”19世紀フランス絵本の至宝」と言われる、ブーテ・ド・モンヴェル作『ジャンヌ・ダルク』についてお話しを伺います。
詳細はジェンダー研究センターWebサイトのニュースをご覧いただき、お申込みフォームから参加登録をお願いいたします。
卒業生の皆様のご参加をお待ちしております。
ジェンダー研究センターWebサイト
お申し込みフォーム