令和5年度の総会・懇親会は6月24日（土）午後6時からＪＲ金沢駅に隣接するハイアットセントリック金沢にて開催されました（出席者37名）。
総会の議案審議を経て引き続き行われた講演会では「年金制度から見た日本社会」という演題で、末正哲朗社会保険労務士（Ｈ２国際政経学部卒）から大変興味深いお話を伺うことが出来ました。

総会の様子


講演会の様子


総会後の懇親会は大学から稲積宏誠副学長をお迎えした他、福井支部の玉村支部長および田中副支部長、富山県支部の森田支部長および加藤幹事長に出席いただきました。

来賓のご挨拶に続き石川県支部吉田顧問による乾杯で開演。



5月8日にコロナの分類が見直されてようやく以前のような交流が出来るようになりました。
各テーブルでは支部の幹事がお世話役になり、歓談の輪が広がります。















今回は特別なアトラクションは用意しておらず、新しく参加された方や久しぶりの方にそれぞれご挨拶をして頂きました。



夫婦会員も4組いらっしゃいます


楽しい時間はあっという間に過ぎ、午後9時に中西副支部長の中締めの挨拶で閉宴となりました。
その後はホテル14階にあるルーフテラスバーに場所を移し、2次会が行われました。
来年には北陸新幹線が敦賀まで開業することもあり、今後は北陸3県の交流を活発にして、それぞれの支部の発展につなげていきたいと思います。
石川県支部としてはこれからも様々なイベントを企画したいと考えていますので、県内在住の校友の皆様のご参加をお待ちしています。




石川県支部長　八田　稔