2019年6月以来4年ぶりに対面での「青山学院・校友会・横浜支部」の総会が
ホテル ザ ノット ヨコハマにて6月10日(土)に開催されました。
関東地方はすでに梅雨入りしていましたが天も青山学院に味方して何とか雨は降らず、コロナの規制緩和によりノーマスクで34名の校友に参加いただきました。
お互いの顔が見える再開にお話が弾む中、始まった総会も滞り無く終了し
次は横浜生まれの若手「ソプラノサックス」演奏家・千野哲太さんのコンサートです。
千野さんの奏でる高く、甘く、そして深みのある音色と旋律にしばし浮世の憂さを忘れ夢の世界に浸りました。
コンサートの終了後暫しの休憩を挟んで懇親パーティーの始まりです。
支部長挨拶・来賓紹介・関根校友会会長の挨拶と続き、食前祈祷、そして乾杯の音頭は1963年(法)卒の安田久代さんに取っていただきました。
フレンチのフルコースの食事に舌鼓を打ちながら4年ぶりの再会に皆さんのお話が尽きません。
お食事が進んだところで同好会の紹介・初参加者の紹介・お土産のお渡しと続いて最後はカレッジソングの斉唱です。カレソンリーダーは今回の参加者の中で最年長者(87歳)の1961年(済)卒の星野正博さんです。その豊かな声量と力強い歌声に聞き惚れながら全員が久し振りに心の底から思い切りカレソンを歌いました。
最後に新任の松元副支部長が閉会の挨拶。
4年ぶりの対面開催となった総会参加への感謝の言葉と本年のクリスマス会が初めての試みとして昼の時間帯(11:00受付開始〜15::00閉会)に12月9日(土)に同ホテルで開催予定である事をお伝えして閉会となりました。
今回参加の皆さんありがとうございました。そして未だ総会・クリスマス会に出席された事が無い方も今年のクリスマス会には是非お越しください。お待ちしております。
校友会って本当にいいものですよ。
文責:1973年(文・英米文学科)卒 益田太朗