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千葉県東葛支部

陸上競技MARCH対抗戦2021観戦記(前編)

2021.11.25 更新

 11月24日、町田市のGIONスタジアムにて陸上競技のMARCH対抗戦2021(正式名称は「GMOインターネットグループpresents MARCH対抗戦2021」)が開催されました。コロナ禍での開催ということで入場観戦者数に制限がありましたが、幸い無料のチケットを入手できたので観戦してまいりました。写真の画質があまりよくありませんがご容赦ください。


(会場のGIONスタジアム)

 この競技会は、MARCHと総称される明治、青山学院、立教、中央、法政の5大学による長距離走の対抗戦で、陸上競技界を盛り上げたいという本学原晋監督の提案で創設された斬新なイベントとなっています。競技は各校の男子陸上競技部員のほぼ全員が参加できるように団体戦形式を基本としており、1万メートル走の各校上位10名のタイムの平均値で争われます。

 人数が多いので、レースは選手たちがそれぞれの申請タイム(通常は公認のSB=Season Best)の順に5つに組み分けされ、申請タイムの遅い組から順に5回行われることになります。申請タイムのいちばん良いトップクラスの選手は最後に登場するという憎い演出になっているわけです。ちなみに全日本選手権に出場できる標準タイムは本年度は28分16秒に設定されています。このタイムを覚えておいてください。

 会場はレーザー光線とプロジェクションマッピングによる華やかな演出がなされ、通常はスタンドに位置する応援団も5校がM-A-R-C-Hの順に走路脇に陣取り、チアリーダーを含む華やかな応援合戦を繰り広げ、それを上空からドローンが撮影しています。


(応援団全景)

 競技は午後3時過ぎから開始され、まず第1組と第2組が続けて行われました。以下、申請タイムと上位3選手の結果を示します。
 第1組 申請タイム31分00秒〜29分50秒
 1.渡辺大地(4年・青山学院) 29分31秒52
 2.中野倫希(1年・中央大)  30分03秒90
 3.高沼一颯(1年・中央大)  30分07秒66
 第2組 申請タイム29分30秒
 1.杉並昴勢(2年・青山学院) 29分34秒59
 2.山下悠河(2年・青山学院) 29分37秒39
 3.山本 燎(4年・法政大)  29分38秒05



(応援団の前を力走する選手たち・動画)

 第1〜2組の選手たちはトラック1周を71〜72秒のペースで走ります。72秒ペースを維持すれば1万メートルでちょうど30分となります。これよりいかに早いペースで走れるかが勝負です。かつては29分台の記録を出すことが駅伝本戦のメンバーに入れるか否かのボーダーラインでしたが、あの高速シューズの登場で現在では基準は一気に底上げされ、このレベルだと本戦どころか部員として残れるか否かの境界線になってきました。それだけに、特に上級生は必死になります。第1組では出場24選手中、渡辺選手のみが、第2組では26選手中、杉並選手以下11名の選手が30分切りに成功しました。会場では1位の選手のみならず、最後にゴールした選手にも温かい拍手が送られていました。


(オープニング放送中 右は待機する選手たち)

 第3組のレースが行われる前に、ネット放送用のオープニング映像の撮影が行われました。ゲストの高橋克典氏、原晋監督、プレゼンターの佐藤楓氏(乃木坂46)がスタンド前に立ち、色鮮やかな光線を浴びながら本大会の紹介などを行いました。なお説明するまでもないかもしれませんが、高橋克典氏は本学高等部OB、佐藤楓氏は今年本学を卒業した神林勇太選手のいとこにして陸上競技に詳しい”駅伝アイドル"として知られています。この頃から競技場が夕暮れに染まり始め、鮮やかな照明の下で会場の雰囲気はますます盛り上がります。競技場のカクテルライトは点灯させず、華やかなLED照明で要所要所を照らしだすように工夫されていました。このような演出は選手たちにもたいへん好評だったようです。


(第3組選手たちのスタートシーン)

 さて、いよいよ第3組のスタートです。この組からペースメーカーが付きます。第3組はなんと立教大陸上部男子駅伝監督の上野裕一郎氏がペースメーカーです。この組から29分切りが選手たちの目標になります。そのため上野監督は1周69〜70秒ペースで5千メートルほど走ります。70秒なら29分10秒、69秒なら28分45秒でレギュラークラスへの仲間入りです。言い換えればこの3組あたりから駅伝本戦のメンバー入りをうかがう選手たちが登場します。
 第3組 申請タイム29分20秒〜28分55秒
 1.山内健登(2年・青山学院) 28分34秒12
 2.居田優太(2年・中央大)  28分46秒35
 3.鈴木聖人(4年・明治大)  28分47秒54
 この組では出場26選手中、28分台を達成したのは山内選手以下4名でした。

(後編に続く)
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