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2021年度 就活セミナー
2020.12.11 更新
2021年度就活支援セミナー
日 時:2020年11月15日(日) 13:30からオンラインで開催
参加者:OBOG21名、就活生(3年生)13名、就活担当(4年生)3
名、ESS・OB会役員4名
1.「キャリアデザインセミナー」
13:30~14:00
・意欲的にキャリア開発をされている4名のOB、渡辺さん(1991卒)、長谷川 さん(2008卒)、折笠さん(2010卒)、 伊藤さん(2014卒)が、それぞれのご自己紹介、 ご自身の経験等を交えながらどのようにキャリアを考えているかの話をされた。
・発言要旨は以下の通りである。
―「問題解決能力が大切である。」
―「会社がメシを食わせてくれるのではなく、自分のスキルで飯を食う。」「20年後を考える。」
―「数年に一度キャリアを見直す。」
―「仕事やキャリアについての視野とイマジネーション を広げ、将来の自分の仕事を考えるためのサポートを就活生にしていきたい。」
―「ESSのOBOGを活用して自分のステップアップに是非生かしてもらいたい。」
2. 開会
14:00~14:10
開会にあたりESS・OB会会長熊谷さんから以下の話があった。
・本日は21名のOBOGに参加していただいている。このキャリア軸のネットワークは貴重な財産であり、素晴らしいとである。
・就活の早期化と多様化により就活支援のあり方がターニングポイントにきているのではないか。今後の就活支援、キャリアデザイン支援については、現役生、OBOGと一緒に考えていきたい。
・キャリアデザインが大切な時代になってきた。従来の慣行といったものが無くなってきている。そこで大切なのは自分の意志ではないか。最初に出会う会社は大切であり、出会いのためには意志と情報が不可欠だと思う。
・キャリアデザインのためにはOBOGも学び合うことが大切である。そのような場としてこのような機会があり、プラスして就活生への支援があると思う。
・子育て期は社会制度やサービス等を大いに活用する必要がある。キャリアデザインのジャーニーは長いので子育て期にスピードダウンすることがあってもあせらずに。
・今日のこの時間をフルに活用していただきたい。そのために質問をどんどんしてもらいたい。
3. 3回のセッション
14:10~15:45
就活生1名に対しOBOG2名による模擬面接と4つのルームに分かれた座談会のセッションがそれぞれ25分ずつ3回行われた。
4. 閉会
15:45~15:55
閉会にあたりESS・OB会監事青木さんから以下の話があった。
・良いセミナーだったと思う。就活で大切なのは闘争心であり、これは甘える気持ちとの戦いであると思う。がむしゃらにやってもらいたい。
・本日のセミナーには「仕事が面白い」と思っている人たちが集まっている。その人たちの情熱を就活生は是非受けとめてもらいたい。
・OBOGにとってキャリアを軸に交流するという場でもあるが、就職支援に限らず今後もいろいろと協力し合っていきたいと思う。
5. 最後に
・今回の就活支援セミナーの最初に設けた「キャリアデザインデザインセミナー」は、コロナウイルスの影響で就活が厳しい状況の中、事前に行なったオンラインの打合せで是非やりたいということで急きょ決まったものである。本日参加していただいたOBOGの熱意は十分伝わったと思う。
OBOG参加者全員のご協力に感謝したい。
・就活支援担当である3名の4年生川田さん(商社内定)、稗田さん(専門商社内定)、沖さん(化粧品会社内定)はいろいろと連絡等をとりながらご苦労様。本日の司会も非常にスムーズであり、是非この経験を来年の就活担当に引き継いでいただきさらに充実したものとなるようにご指導をお願いしたい。
・今回の就活生(3年生)の参加者は少し少なかった。インターンンシップ等のスケジュールが関係したという話も聞いているが、今後検討していく課題である。
鵜澤昭彦