2020年の9月より、青山学院校友会岡山県支部では、卒業生の自己紹介と共に学生時代の思い出を綴ってもらおうと、リレー形式で「わたしと青山学院」と題して、紹介をさせていただいております。

第34回は、1967年に大学経済学部商学科を卒業された新田 文輝様です。

シリーズ34　～わたしと青山学院～　新田 文輝様


プロフィール
新田文輝(ニッタフミテル)様
1943年大阪生まれで東京育ち。青学を卒業後、米軍基地にあったアメリカンスクールで日本文化を教える。1977年にハワイへ移住して在住17年。その間にハワイ大学大学院で文化人類学を学び、1989年に博士号(Ph.D.)を取得。ハワイ大学などで教えた後の1994年に高梁市の吉備国際大学社会学部教授に就任、文化人類学と関連科目を教える。また倉敷芸術科学大学及び川崎医療福祉大学で非常勤講師も務め、2015年に名誉教授として退職。
現在は、岡山市と倉敷市における駅周辺での定期的なゴミ拾い、総社市の外国人防災リーダー、高齢者施設などでのコンサートなどのボランティア活動をしながら執筆を続ける。趣味はウクレレ/ギターの弾き語り、スキュバダイビング、スノーボード、海外も含めた旅行など