青山学院校友会中央支部第33回年次総会・懇親会が、5月23日アイビーホール青学会館2階ミルトスにて124名の参加者のもと開催された。
紀正尚副支部長の司会のもと、気賀健生様による聖書朗読、お祈りに続いて
【↑気賀健生先生 礼拝】
神藤重光支部長の開会挨拶がなされた。その後、支部長の議事進行により、2010年度事業報告・決算報告及び監査報告、役員改選が行なわれた。また、2011年度事業計画案、収支予算案が諮られ、すべて承認された。
【↑神藤重光支部長 挨拶】
【↑新役員紹介】
【↑近江周一郎新支部長 挨拶】
ご来賓の紹介に続いてご挨拶をいただきました。
半田正夫理事長から大学のスポーツ分野における輝かしい成績の紹介がありました。更に、東日本大震災関連では在学生には幸いに死者はいなかったものの被災を受けた学生は200人にものぼるとのこと。また、入学予定者では1人お亡くなりになった旨のお話がありました。
【↑半田正夫理事長 挨拶】
更に、山北宣久院長、伊藤定良大学学長、谷本信也女子短期大学学長、西川良三高等部部長、山本与志春中等部部長、島根照夫初等部部長から学校の現状についてお話をいただきました。中でも共通していることは東日本大震災当日の学生・生徒・職員の整然とした避難はさすがに青山学院とのことでした。
【↑山北宣久院長 挨拶】
【↑伊藤定良大学学長 挨拶】
【↑谷本信也女子短期大学学長 挨拶】
【↑西川良三高等部部長 挨拶】
【↑山本与志春中等部部長 挨拶】
【↑島根照夫初等部部長 挨拶】
年次総会に引き続き懇親会が行われました。
薦田博校友会副会長の乾杯に始まり、懇親会は和やかに進み、本日初参加者の紹介に続き内山義英陸上競技部部長から箱根駅伝の応援お礼と更に来年正月のお願いがなされました。
【↑薦田博校友会副会長 乾杯挨拶】
【↑初参加者紹介】
【↑内山義英陸上競技部部長 挨拶】
懇親会の目玉であるアトラクションとしてTokyo Sweet & Goodの演奏で盛り上がりました。
最後には恒例のカレッジソングで名残を惜しみながらの閉会となりました。
出席の皆様に東日本大震災の義援金をお願い致しましたところ約11万円の寄付が集まりました。ご協力有難うございました。