中央支部_青山学院校友会

第34回年次総会・懇親会開催される

2012.06.16 更新

平成24年5月18日、青学会館にて青山学院校友会中央支部第34回年次総会が杉本由子副支部長の司会で開かれた。黒沼健副支部長による礼拝、永眠会員15名のご冥福のお祈りのあと、近江周一郎支部長の開会の辞。選出された近江議長のもと、杉本副支部長から昨年度の事業報告が、黒沼副支部長から会計報告、林七恵氏から監査報告があった。2012年度の事業計画が、予算案と共にほぼ年次通りの内容で発表承認された。

ご来賓の紹介に続き、山北宣久院長から来賓挨拶と仙波憲一大学学長、八耳俊文女子短期大学長、中村貞雄初等部部長の新任の3名の先生からご挨拶をいただいた。

続いてゴルフ同好会の磯田　明幹事の開会挨拶で懇親会が始まり、富田　直常任幹事による食前の祈りに引き続き、中村清治画伯（相模原キャンパスに展示）の偲ぶ会のため遅れて駆けつけた安藤孝四郎理事長から挨拶をいただいた。細田治校友会会長の乾杯の発声で食事・懇談が始まった。

演奏会は、MASAKI氏、横浜生まれのシドニー育ち、シドニー大学の医療学部から音楽大学に乗り換え、オペラハウス・カーネギーと作曲・演奏家として活躍している。静かに聴き入る曲、時に体が動き出す軽快な曲、ちょっとユーモラスな曲、弦裁きの音色に皆酔いしれました。アンコールをし、今宵も良き友とともに、いい音色を楽しむひとときを与えてくださったことに感謝し、カレッジソングの後、茶道同好会の奥野理恵子氏による閉会挨拶で懇親会は終った。