今月はシャンパンです。
グラス一杯暑い夏の宵、心も体もほっと心まで開きさわやかにさせてくれる飲み物です。
コルク栓の抜き方の実演。音がしては失格だそうです。
黒沼健先生による乾杯のご挨拶。
シャンパン サベラージュです。
サベラージュとはサーベルでシャンパンの口を飛ばすというなんとも華のある儀式のことです。
瓶の質が悪く失敗でしたが、本当はこのようになります。
使用した剣です。
1)テタンジェ ブリュト・レゼルブ
テタンジェ社の基本的なスタイルは自社葡萄のシャルドネ40%と本来赤ワイン用のピノノワール60%をブレンドして造られる熟成期間も長めの調和の取れたシャンパン。
2)キュヴェ ドンペリニヨン ロゼ‘96
モエ・エ・シャンドン社の最高級のシャンパン ドン・ペリニヨンをさらにロゼシャンパンにつくりあげたもの。複雑な香りの豊かさ、力強い飲み口、きめの細やかな泡立ちが特徴。
3)ローランペリエアレキサンダー ロゼプリュト
ピノノワールのグランクリュの畑から特にその性質とやわらかさと繊細さで調和の取れた葡萄を選び、繊細で調和の取れた味わいのワイン。年間4000本しか造らないためなかなか手に入らない逸品。
4)クルーググランキュベロゼ
クルーグロゼブリュトは1843年の創業以来140年もの年月を経て1983年に初めて製造されたロゼシャンパンです。生産量を限定しクルーグ社の法則に従って造られた魅力的なシャンパンで繊細、ドライで軽やかフルーティが特徴。
★楽しい比較試飲のひと時