2019.07.11 更新
教育学科同窓会2019年度講演会が、大学学長 三木義一を講師に招き、開催されました。
大学は、昨今、社会環境・ニーズが急速に変化し多様化する中、難しい局面を迎えており、これら課題を自らが打開することを求められています。
三木先生は、講演で、「新生青山学院大学の創造」?AOYAMA VISION?に向けての取組を、学者・法律家(税法)としての立場を踏まえ、学問分野からキャンパススの環境整備に至るまで、明解に説明されました。OB・OG・学生へのメッセージとして、示唆に富むものでした。その目的とするところは、青山学院大学を名実ともに“誇れる大学”にすることです。
講演は、「全国児童養護施設推薦入試」・「シンギュラリティ研究」・「司法通訳養成講座」・「就職活動サポート」・「ブックCAFE」・「キャンパス美化」、そして大学のシンボルとしての「大学新図書館プロジェクト」・「銀杏並木再生計画」等、他大学との連携を含め、多岐にわたりました。
当日は、教育学科同窓会の会員をはじめ、他同窓会、学生の皆さんが聴講されました(聴講者31名)。