先だって、6月21日、父の日、OB会の総会終了後、舞踏研究会から競技ダンス部に至るまでの合同同窓会を開催させていただきました。
今回は、青山学院大学の競技ダンスと非常に関係が深い、菊池由利子先生にもご出席頂き、上は創部初期の松林さん、下は現在30代手前の秋葉さんまで、かなり幅広い層の方々に参加していただきました!
また、当日は各方面の方々に集めていただいた写真を元に、それぞれの世代の思い出を語っていただきました。
特に私が学生時代に、本当に落ち着かれて、大人の雰囲気をかもし出していたK先輩の学生時代のトンガッたエピソードが披露されたときは大盛り上がりでした!
新入生歓迎、夏合宿、青山祭の思い出など、当時を懐かしんでいただけたと思います。
参加された皆様、本当にありがとうございました。
最後は、OBにとっては懐かしいカレソンを世代をまたがって歌い、締めました。
話したりない方々は、2次会まで流れ込み、そこでも尽きぬ話に盛り上がりました。
本来、OB会は世代を超え、交流を図れる場を提供することが目的だと私は考えています。
上の世代の皆様が、私たちと同様に悩んでいたこと、10歳以上も年の違う後輩世代が、第一線で頑張っていることなど、改めて感じることができました。
実は私も、卒部してから20年以上も、競技ダンス部とは疎遠になっておりましたのでエラソーなことは言えませんが、今だから見える風景があるんだ、ということも実感しております。
卒部してから疎遠になっている皆様、今度、ぶらっと遊びに来て見ませんか?
新しい”何か”が見つかるかもしれません。
(H4年卒部 合同同窓会MC 荒木)