初めまして。

今年度から役員となりました、OG1年目の黒岩寛子です。

今回は、10月13日に獨協大学で行われました第107回東都大学学生競技ダンス選手権大会について主将の佐藤瞬君からのコメントを添えて皆様へお送りいたします。

＜競技会結果＞

団体成績第10位

個人の成績では、

楠木・富岡組がワルツの部で第10位、タンゴの部で2位

岡崎・城戸組がルンバの部で第8位

に入賞を果たしました。

卒部してから初めての観戦で、久しぶりにフロアを目にした時はとても胸が熱くなりました。会場にいるだけで夢中になったダンスや出会った人など様々なことが走馬灯のように蘇ってくるようでした。

さらに、何かに打ち込む選手の表情やダンスは言葉なしに魅きつけられパワーをもらえるものだとしみじみ感じました。また、選手として出場するのではなく部活のサポートをしている部員の存在も大きいのだと改めて思いました。

今年度はラテン・モダン共に２年生がレギュラーとして奮闘してくれており、これからの活躍が期待されます。FMにおいても下級生が中心のメンバーでありながら、部活・チーム一丸となって取り組んでいます。

また、4年生にとってはこれからの一試合、一試合が貴重な大切な試合となってきます。残り少なくなっていく試合にOB・OG皆様の声援が後押しとなり、素敵な力強いダンスをフロアで魅せてもらえたらと思います。

それでは最後に、主将である佐藤瞬君から現在の部活の状況や今後の意気込みについて伺ったので皆様へご紹介し終わりにさせて頂きます。

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　こんにちは。

　今年は、例年以上に大勢の新入生が入部してくれたおかげもあり部活の雰囲気にとても活気があります。

　合宿では、厳しい内容のメニューも下級生みな頑張って乗り越えてくれました。ただ、人数に対してファイナル進出者をなかなか出せないなど解決すべき問題もあるのが現状です。ですので、下級生に対して少ない人数の上級生ではありますが多くのファイナリストを輩出できるような指導をしていけたらと思っています。

　また、個人として今回の東都戦では不甲斐ない結果に終わってしまって申し訳ない気持ちです。団体成績においてもこの先に不安の残る結果となってしまいました。ですが、同期の楠木・富岡組のように安定してセミファイナルへ進出しているカップルもいます。

　今後は、青学が強豪校を維持できるようにそれぞれのカップルが今以上に努力し、新入生の指導・育成も含め、部一丸となって一部校の中でも上位を狙っていきたいと思っています。どうぞ諸先輩方の熱い応援をよろしくお願いいたします。

主将　佐藤瞬（３年経済学部・経済学科）

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－後記－

今年度第1回役員会でレギュラー戦の観戦記を掲載していこう、ということになりＯＧ1年目で新役員の黒岩さんが1番バッターとして秋東都戦の担当に名乗りをあげてくれました。

昨年までラテンで活躍されていた黒岩さんが立ち場変わりＯＧとして応援しながらの胸の内を語ってくれました。

また、現役との太いパイプにより主将からのコメントも添えることができ、新鮮な東都戦報告になりました。

今後も臨場感あるレギュラー戦報告をしていけたらと考えております。

どうぞOB/OGの皆様も会場に足をお運びいただき、熱い声援をお願いいたします。また、良い写真が取れた場合にはＨＰに掲載させていただきますので、是非ご提供をお願いいたします。　　　　　　 　 （ＨＰ管理、吉澤）