|
支部
このサイトでは、岡山県支部の活動についてお知らせしています。
|
|
ホームページがリニューアルしました。
新ホームページは
https://www.alumni-aoyamagakuin.jp/okayama/
シリーズ5 ～わたしと青山学院～ 藤井 通成 様
2020.11.10 更新
「青山学院、箱根総合優勝！」テレビ中継で連呼される、「青山学院」という声に、10年前の学生生活が頭をよぎりました。
高校卒業まで陸上競技の長距離を専門としていた私は、箱根を走りたいと一心に思い、青学の門をくぐりました。
当時は強豪校ではありませんでしたが、私には到底及ばぬレベルでした。そのレベルの違いに、サッと箱根を走るという夢を捨ててしまいました。
自分探しをしているときに、スクールモットー「地の塩、世の光」に感銘を受け、世のため人のため不可欠な存在になりたいと思い、ひたすらに勉学に励んでおりました。
ただ青山キャンパスに勉強の場が移ると、誘惑が多くなりました。
講義のあと、図書館での就活対策や勉強もそこそこに、友人たちに声をしたり、時には一人でも、オシャレな表参道・恵比寿・代官山、流行の先端を行く原宿や渋谷に足を運んでいました。岡山では決して見れないであろう美術館や博物館、建築物、展覧会等を周っていました。芸術や最先端のものを身近に触れていた充実の学生生活でした。
まだまだ自らに語れるものはありませんが、感銘を受けたあのモットーを胸に秘め、あのとき磨いた見識を活かすべく、日々研鑽を積んでおります。
藤井 通成 様 プロフィール
（2009年 青山学院大学 国際政治経済学部卒業）
岡山市出身 私立関西高校卒業
大学卒業から2年半後の2011年、家業であるトモヱ葬祭に入社。
2016年国家資格である葬祭ディレクター1級を取得し、プロとして、
あらたな旅立ちへのお手伝いに携わる。
高校卒業まで陸上競技の長距離を専門としていた私は、箱根を走りたいと一心に思い、青学の門をくぐりました。
当時は強豪校ではありませんでしたが、私には到底及ばぬレベルでした。そのレベルの違いに、サッと箱根を走るという夢を捨ててしまいました。
自分探しをしているときに、スクールモットー「地の塩、世の光」に感銘を受け、世のため人のため不可欠な存在になりたいと思い、ひたすらに勉学に励んでおりました。
ただ青山キャンパスに勉強の場が移ると、誘惑が多くなりました。
講義のあと、図書館での就活対策や勉強もそこそこに、友人たちに声をしたり、時には一人でも、オシャレな表参道・恵比寿・代官山、流行の先端を行く原宿や渋谷に足を運んでいました。岡山では決して見れないであろう美術館や博物館、建築物、展覧会等を周っていました。芸術や最先端のものを身近に触れていた充実の学生生活でした。
まだまだ自らに語れるものはありませんが、感銘を受けたあのモットーを胸に秘め、あのとき磨いた見識を活かすべく、日々研鑽を積んでおります。
藤井 通成 様 プロフィール
（2009年 青山学院大学 国際政治経済学部卒業）
岡山市出身 私立関西高校卒業
大学卒業から2年半後の2011年、家業であるトモヱ葬祭に入社。
2016年国家資格である葬祭ディレクター1級を取得し、プロとして、
あらたな旅立ちへのお手伝いに携わる。
