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支部
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シリーズ2 ～わたしと青山学院～ 大塚 定様
2020.10.18 更新
私が青学に入学した時、大きなモチベーションとなったのが、
文学部共通の人気カリキュラム『放送ジャーナリズム』（通称「放ジャ」）でした。
3〜4年生対象の4単位科目で、選抜試験（小論文とニュース原稿読み）があり定員は約30名。4年時念願叶い合格。講師は当時文化放送制作部長のＳ先生（青学の先輩）。
キャンパス内にあったアバコスタジオが実習教室で、授業は毎週土曜日の午前中。班別にオリジナルのラジオドラマを数本製作。授業終了後の昼下がりは青山通りのカフェレストランで先生を囲んでのランチタイムと、充実感あふれるキャンパスライフでした。
卒業後も、放送・出版・広告業界等に就職した仲間たちと先生との交流は永く続きます。惜しくも恩師は後年亡くなられましたが、その時の放ジャのメンバーたち10数人とは50年近く経った今でも男女を問わず交友が続いています。青春を謳歌した我らが母校に乾杯！！
大塚 定 様 プロフィール
（1974年 青山学院大学文学部卒業）
岡山県新見市出身 県立高梁高校卒業。
映像プロダクションを経て1985年、開局したＴＳＣテレビせとうちに入社。報道記者、制作ディレクターなど歴任。現在はフリーランサー。古巣でニュースデスクを担当する傍ら、 ≪大塚数馬≫として朗読劇の舞台公演等の活動に取り組んでいる。
大学四年生の時、若かりしころ
朗読劇を舞台で演じる現在の筆者
文学部共通の人気カリキュラム『放送ジャーナリズム』（通称「放ジャ」）でした。
3〜4年生対象の4単位科目で、選抜試験（小論文とニュース原稿読み）があり定員は約30名。4年時念願叶い合格。講師は当時文化放送制作部長のＳ先生（青学の先輩）。
キャンパス内にあったアバコスタジオが実習教室で、授業は毎週土曜日の午前中。班別にオリジナルのラジオドラマを数本製作。授業終了後の昼下がりは青山通りのカフェレストランで先生を囲んでのランチタイムと、充実感あふれるキャンパスライフでした。
卒業後も、放送・出版・広告業界等に就職した仲間たちと先生との交流は永く続きます。惜しくも恩師は後年亡くなられましたが、その時の放ジャのメンバーたち10数人とは50年近く経った今でも男女を問わず交友が続いています。青春を謳歌した我らが母校に乾杯！！
大塚 定 様 プロフィール
（1974年 青山学院大学文学部卒業）
岡山県新見市出身 県立高梁高校卒業。
映像プロダクションを経て1985年、開局したＴＳＣテレビせとうちに入社。報道記者、制作ディレクターなど歴任。現在はフリーランサー。古巣でニュースデスクを担当する傍ら、 ≪大塚数馬≫として朗読劇の舞台公演等の活動に取り組んでいる。
大学四年生の時、若かりしころ
朗読劇を舞台で演じる現在の筆者
