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シリーズ31 ~わたしと青山学院~ 吉原 正樹様(1976年法学部卒業)
2022.01.17 更新
私は、関西方面の大学に進学をするつもりでいました。
理由は、宝塚に親戚があったこと、同級生の従妹がいたこと、その○○学院大学は、自然に恵まれた環境にあったことでした。
ある日、書店で、○○学院大学と同様“学院”と名のつく青山学院大学の旺文社の赤本“傾向と対策”が目にとまり、のちに青山学院に進学するキッカケになりました。第一志望の○○学院は、不合格でした。
東京のど真ん中であるにも関わらず、多くの銀杏の木に囲まれたキャンパス、チョット信じられませんでした。一浪をしたのちに運よく、法学部に合格をしました。
入学して早速、野球が好きだった私は、L号軟式野球同好会に入りました。週3日の練習は、高校時代のブランクがあった私としては、かなりハードな練習でしたが、等々力にある練習グランドに、ほぼ休むこともなく通ったものでした。 楽しく、気持ちよく汗を流す練習でした。その甲斐があって、二年生の秋には東都大学二部リーグから一部リーグに昇格をすることができました。そして成績は忘れましたが、最優秀投手賞をもらうオマケつきでした。また、当時の背番号18のユニホームは、今も大切に保管しています。
(大学2年生秋、公認軟式野球部二部リーグで優勝し、最優秀投手賞をいただく。)
(その時の主力ナイン(東京都昭島市 昭島球場にて)筆者は前列左端。)
麻雀も非常に積極的で、今は廃業されていますが“麻雀山陽”がオープンする時から、山手線の終電ちかくまで、一心不乱に打ち続けていました。それなりのレートでしたが、毎日が楽しかったことを、昨日のことのように思い出します。ですからキャンパスには、ほとんど西門からの出入りで、正門からの出入りは、あまり記憶にありません。
このような日々を過ごしていたわけですが、必修の刑訴、民訴はC評価でしたが、どういう訳か?無事4年間で、卒業することができました。
(卒業式の写真、クラスの仲間たちと。筆者は中央で上を向いている。(卒業証書は卒業があやぶまれた吉原さんのものを友人が持っている))
クラスでの友人とは、菅平、野沢温泉、蔵王と毎年スキーに行き友情を温めました。これも楽しい、冬の恒例イベントでした。また、スキーのあとの麻雀、そしてお酒を呑み他愛のない議論をするのも、スキー以上に楽しいひと時でした。
(法学部の3年時クラスメイトの友人と蔵王、菅平ヘスキー
赤いジャンパーにサングラスが筆者。)
私にとっては、短い4年の大学生活でしたが、今思い返してみると貴重で、楽しい、意義のある大学生活であったと思っています。
最後に、青学の卒業生、在校生がよく口ずさむ歌“学生時代”私にとってのこの歌詞の最後。
・なつかしい、日々は帰らず
・素晴らしいあの頃、学生時代
・素晴らしいあの頃、学生時代
偶然、青山学院を受験し、合格し、学生生活をおくりましたが、
私にとって、正に“学生時代”の歌詞そのものでした。
吉原 正樹様 プロフィール
現在の筆者様
1952年8月 現:岡山市東区瀬戸町に生まれる
1971年3月 岡山県立 瀬戸高等学校普通科卒
1972年4月 青山学院大学法学部入学
1976年3月 青山学院大学法学部私法学科卒
1976年4月 大塚グループ大塚製薬株式会社入社
2013年8月 大塚グループ大塚食品株式会社退社
現在 69歳
(欧州流通視察セミナー1)
(欧州流通視察セミナー2)
(欧州流通視察セミナー3(モナコから電車でイタリアへ))
(大塚美術館を視察する筆者 定年前の2011年夏)
(大塚潮騒荘前(徳島県)にて)
趣味 旅行、ゴルフ、ウォーキング、俳句、水彩画など
旅行;最近印象深かった海外は、エジプト、ドバイ、中国、
アメリカ(シャスタ)、ロシアなど
定年後、妻との海外旅行
(2012年 イタリア ポンペイ ツアーガイドと)
(2012年 イタリア 真実の口)
(2014年秋 カナダ コロラドの大氷原)
(2014年秋 カナダ ナイアガラの滝)
(2015年 アメリカ シャスタ ツアーガイド篠原さんと)
(2015年 アメリカ シャスタ 長男とツアーガイド篠原さん)
(2015年 アメリカ アラスカ オーロラを待つ)
(2015年 アメリカ アラスカ 夫婦でマイナス約40℃!)
(2016年冬 エジプト)
ゴルフ;気分転換、コミュニケーションづくりのため
ウォーキング;健康維持増進のため
俳句;脳の活性化のため
水彩画;これからの課題