校友会金沢支部の総会は7/7 午前11時30分より金沢ニューグランドホテルにて開催されました。
当日は来賓として学校法人青山学院 桑原一利常務理事、校友会 宮直仁副会長、富山支部 森田均支部長、同 辻栄修副支部長をお迎えし、大学 短大の卒業生39名をあわせて総勢43名が集いました。
総会では平成29年度事業報告、決算報告、監査報告に続き平成30年度事業計画、予算計画の他、支部名の変更(金沢支部→石川県支部)、役員改選等の議案が承認され、最後に永きに渡り金沢支部長を務めてこられた吉田國男氏にお礼の花束を贈呈させていただきました。
正午からは懇親会に移り、最初に桑原常務理事より大学の現況及び新たな給付型奨学金である万代基金創設のお話があり、続けて校友会 宮副会長から2018年度の校友会活動方針についてご説明をいただきました。
その後吉田前支部長の乾杯のご発声で宴がスタートしました。
今回はアトラクションとして地元で活躍するよしもと芸人「ぶんぶんボウル」に出演をお願いして、持ちネタの披露と青学グッズの当たるお楽しみ抽選会が行いましたが、進行のテンポも抜群で参加者全員で大いに盛り上がりました。
その後賛美歌、カレソン、校歌の斉唱があり、新生石川県支部 中西副支部長の中締めで閉会となりました。
懇親会終了後は会場を変え約20名で2次会を行い次のイベントでの再会を約して散開しました。
石川県支部は平成以降の卒業生が多数参加する活気あふれる支部です。
また今回は2018年度で募集停止となる短大の卒業生も4名加わりました。これからもオール青山の精神で、幅広く卒業生が集えるような企画を考えていきますので、石川県在住のOB・OGの皆さん、積極的なご参加をお待ちしています。