令和４年度の支部総会は１０月２２日（土）午前１１時より金沢ニューグランドホテルにおいて開催されました。



コロナウィルス感染拡大により３年ぶりの開催となりましたが、当日はランチコース形式（アルコールの提供無し）としたため、校友会本部からの来賓はお招きせず富山県支部より森田支部長他２名の校友にご参加いただきました。

午前１１時からの総会において令和３年度の事業報告および決算報告と令和４年度の事業計画案および予算案が可決されました。
また昨年の秋の褒章で旭日双光章を受章された吉田國男前支部長にお祝いの花束と記念品が贈呈されました。



その後に短大国文科卒業生で、当地において企業経営およびコンサルタントとして活躍されている手嶋シークリンデさんによる講演会を行いました。



講演会終了後は懇親会に移ります。
県支部顧問の服部さんによる祈祷に続き八田支部長のご挨拶、来賓の森田富山県支部長のご挨拶で始まりましたが、今回はノンアルコールのため乾杯は無し。
コースランチを楽しみながら青学TVの動画を視聴しました。
後半ではPRタイムを設け、校友４名がそれぞれの仕事に絡めたPRを行いました。



最後に全員でカレソン・校歌を斉唱し閉会となりました。



今年は年頭に母校の陸上競技部が箱根駅伝で総合優勝を飾り、お祝いを兼ねた新年会を企画しましたが中止となりました。また７月には納涼会の計画がありましたがこれも見送り。今総会も２度の延期を経てようやく実施となりました。
これからどのような状況になるのかは分かりませんが、出来るだけ対面の行事にこだわりたいと思っています。
様々な意見を聞きながら来年以降の計画を立てていきますので石川県にお住まいの校友の積極的なご参加をお待ちしています。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　石川県支部長　八田　稔