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大学経済学部同窓会

【開催報告】経済学部同窓会主催 第28回公開講演会 講師 富坂 聰 氏 11月24日(火)

2015.12.04 更新


第28回経済学部同窓会主催 公開講演会 開催報告

(経済学会共催2015年度 第3回講演会)

日 時:2015年11月24日(火) 18:30~20:00

会 場:青山キャンパス内    9号館 922教室

講 師:拓殖大学海外事情研究所 教授 富坂 聰 (とみさか さとし)氏

テーマ:「中国事情と今後について」

日本政府が現在頭を悩ませている、日米中韓露他複雑な経済外交防衛問題を絡め、今回は特に現代中国のエキスパートである富坂聰氏をお招きして、日中問題を含め現在問題となっている事象の解説と今後を見通していただきました。

当日は、大勢の交友ほか学部生も参加し、質問も多数出ておりました。

また、講師の多角的分析のお話はタイムリーで非常に有益であった旨、大勢の方々から終了直後に頂戴いたしました。更に次回は何時かなどの問い合わせも出てまいりました。

なお、講師著作本の販売を、従前の終了時から、講演会開始前からに変更をいたしましたが、売れ行きも好調で、終了後のサイン会も盛り上がっておりました。

次回についても、タイムリーな話題を準備してまいりますので、是非楽しみにお待ちください。     以上



■主な略歴:

作家活動に入る。『週刊文春』記者。

1964年愛知県出身。1980年に単身台湾に渡る。後に北京大学北京語言学院留学後、1988年、同校中退。1997年より週刊ポスト記者、週刊文春記者を経て、2002年にフリージャーナリストとして独立。中国情勢、中国問題に関する取材を中心にインサイドレポートを発表している。

1994年『龍の伝人たち』(小学館)により21世紀国際ノンフィクション大賞(現・小学館ノンフィクション大賞)優秀賞受賞。

文藝春秋、週刊文春、週刊ポストなどさまざまな雑誌メディアヘの執筆、さらにテレビのコメンテーターとしても活躍中。

2014年4月に拓殖大学海外事情研究所教授に就任。

■主な著書:

『「龍の伝人」たち 「天安門」後を生きる新中国人の実像』(1994年、小学館)

『中国語大人の会話集』(1995年、ナツメ社)

『北京「中南海」某重大事件』(1997年、講談社)

『潜入 在日中国人の犯罪』(2001年、文藝春秋→文春文庫)

『苛立つ中国』(2006年、文藝春秋→文春文庫) 

『中国という大難』(2007年、新潮社)

『中国ニセ食品のカラクリ』(2007年、角川学芸出版)

『ルポ 中国「欲望大国」』(2008年、小学館101新書) 

『中国報道の「裏」を読め!』(2009年、講談社)

『平成海防論 国難は海からやってくる』(2009年、新潮社)

『中国の地下経済』(2010年、文春新書)

『中国マネーの正体 日本に群がる!』(2011年、PHPビジネス新書)

『中国人民解放軍の内幕』(2012年、文春新書)

『習近平と中国の終焉』 (2012年角川SSC新書)

『中国 狂乱の「歓楽街」』(2015年 )

『習近平の闘い 中国共産党の転換期』 (2015年 角川新書)

『中国は腹の底で日本をどう思っているのか』 (2015年 PHP新書)

『中国 無秩序の末路 報道で読み解く大国の難題』 (2015年 oneテーマ21)

◆ この公開講演会は、青山学院大学経済学部同窓会アクティブ会員の年間維持会費により運営されております。

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