|
部会・同窓会
このサイトでは、大学英米文学科同窓会の活動についてお知らせしています。
|
|
ホームページがリニューアルしました。
新ホームページは
https://www.alumni-aoyamagakuin.jp/englishdept/
「テンペスト」 観劇会と講演会が開催されました
2014.06.25 更新
英米文学科同窓会では2012年からシェイクスピア観劇会（日本語）を行なっています。『リチャード三世』『ジュリアス・シーザー』に続き、第3回の今年は、シェイクスピア生誕450年。『テンペスト』を東京の新国立劇場で5月22日（木）に観ました。参加者は46名。
「悪人も許す？」人生は、はかない夢と同じ？」「許しと和解？」・・内容が難しい劇ですが、もともと見る側の想像力を触発させるように作られたシェイクスピアの戯曲は、卓越した演出によって、観客は劇の中にグイグイと引き込まれ劇中の住人に。高揚感が残る2時間でした。
観劇に先立ち、佐久間康夫先生（比較芸術学科教授）の講演会「テンペストについて」が5月15日（木）に開催されました。
作中の名台詞、作品のあらすじ、読み方、論文のテーマ例等が記されたハンドアウトを中心に、豊富な映像を使って、多義的で謎の多いシェイクスピアの集大成「テンペスト」をどうのように味わうか教えていただき、次週の「観劇会」では事前学習が大変役に立ちました。
「悪人も許す？」人生は、はかない夢と同じ？」「許しと和解？」・・内容が難しい劇ですが、もともと見る側の想像力を触発させるように作られたシェイクスピアの戯曲は、卓越した演出によって、観客は劇の中にグイグイと引き込まれ劇中の住人に。高揚感が残る2時間でした。
観劇に先立ち、佐久間康夫先生（比較芸術学科教授）の講演会「テンペストについて」が5月15日（木）に開催されました。
作中の名台詞、作品のあらすじ、読み方、論文のテーマ例等が記されたハンドアウトを中心に、豊富な映像を使って、多義的で謎の多いシェイクスピアの集大成「テンペスト」をどうのように味わうか教えていただき、次週の「観劇会」では事前学習が大変役に立ちました。
