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このサイトでは、青山学院大学体育会ラクロス部OB(OG)会の活動についてお知らせしています。
青山学院大学体育会ラクロス部OB(OG)会

Field visit 緑が丘G コロナ警戒-7/19

2020.07.21 更新
みなさま

OB総会で紹介した本年度活動の一つであるフィールド訪問。コロナを警戒しながらプレーする現役チームの声を共有いたします

日時:2020年7月19日(日) 相模原市AGU緑が丘グラウンド13:00-16:20 曇り 記録:温湯 

■現場訪問で分かったこと

 1.防疫意識の高さと意識を浸透させる苦労

 2.若いOB世代に対する自動引き落とし登録の巻き込みに苦心

 3.コロナをテーマにした産業勉強会リモート開催に期待

 4.OBGとの進路相談や繋がりの重要さを実感中

■学生達の生声

 4年生選手の約半数が内定が決まらない厳しい状況。

 進路相談できる先輩のおかげで自分自身が成長できた実感があるためもっと先輩方と関係を深めたい

 4年生の間で何を目指すかまさに議論したところ。気持ちが切れた仲間も数名いる。

 秋季リーグの昇格制度を他大学と連携しJLAへ働きかけ中

    

 保護者会を試みたい。理解いただきたいことはコロナ禍での現状共有。

 選手関係者のご両親の中にラクロスプレー続行を危惧する心配な意見も散見。

 3回/週の練習ペース。まだ意識の低い部員がいる

 なぜ意識が高まらないのか。なぜ本気で受け止めないのか。

 感染病の防疫意識。もしラクロス部で発生したら個人では済まない。絶対に起こしてはいけない

 産業勉強会で複数企業のコロナ対応を収集し共有できれば現役チームにも利用できそう

 単年では成し得ない目標を複数年かけて達成したい

 そのために、中期視点でチーム運営費用をOB、特に若いOBの方々に協調してもらいたい。そのための自動引き落としの仕組み。

 各代代表の方々に伝えたい、5年単位・4年単位での年代代表がもしいらっしゃればお力を借りたい。

 チームとして海外遠征したいが感染病のある新しい時代にどうしたらよいのか迷う

 新入生勧誘現状 選手14名 スタッフ12名 SNS活動で関心を引き寄せることができている

■関口HC

 Aチーム選手22名 スタッフ7名 約30名でコロナ運用ルール下で利用中。緑が丘グラウンド。混みあうと使用回数が減る可能性ある

 選手はバス利用が多い、決してアクセスがいいわけではないが、設備は充実。着替え・シャワー使用できるのも良い。

 クラブハウスの管理者の人に良くしてもらっているので、撤収時の清掃や礼儀作法をしっかりして良い関係を築きたい

以上

温湯(OB会長 1期)

参考)当日の様子

↓緑が丘グラウンドゲート


↓クラブハウス内 マスク着用


↓3年生笠井主務


↓練習風景


↓新入部員の様子

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