皆様
先日行われた表題打ち合わせに関し共有させて頂きます。
日時:9月13日(金)19:00~22:00
参加者:中谷ゆりこ、青木、是永、安本、能登、池松、江幡 ※敬称略
テーマ:青学ラクロス部の2030年までの中期ビジョン策定
1)内容
1990年前、日系人の遠藤さんがラクロスを日本に普及することに尽力し、インディアンの戦闘訓練を起源に持つラクロスを人と人とが火を灯していくようにコミュニティを広げていった。
→Fire Never Die(繋がりは途切れない)
これが、ラクロスの精神であり、vision策定にあたり、各ライフステージごとにラクロスへどう関わるのか?を考えることが大事。
青学ラクロスというコミュニティに属し、世代を超えてリレーションを持つことができる場でありたい。
そのコミュニティに属する人は、多種多様な価値感をもち、決してチームが強いという点に重きをおいた人ばかりではなく、そのコミュニティにいることが楽しいとか、そこにいる人たちが好き、という観点を持つ人もいる。この多様性を理解しビジョンを策定する必要があり、そのためのヒントとして能登さんより以下アドバイス。
選手、OBOG、親、学校など青学ラクロスに関わるステークホルダーと議論してみる
ペルソナ(像)を想定したカスタマージャーニーを辿る思考回路を持つ
→デザインシンキングにより当該カスタマージャーニーを把握する
2)今後
<短期アクション>
・10月の幹事会にて上記再度、議論。(発散→収束→発散・・・作業のくり返し)
・デザインシンキングのやり方講義(アクセンチュア能登さんよりレクチャー頂く)
・スポーツマネジメントについて学ぶ
→例えば、以下の会社から学ぶ(19期の岡田さんより、以前ご提案ありました)
クリアソン https://criacao.co.jp/
(サッカーチームの運営を主軸に人材育成や企業研修、アスリート支援などを行っている会社)
<中期アクション>
カスタマージャーニーを把握する(persona)
いろんな人とディスカッション
<ゴール>
2020年4月のOB総会にて発表できるようにすること
以上