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アイビーグループ
このサイトでは、青山学院大学体育会ラクロス部OB(OG)会の活動についてお知らせしています。
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ホームページがリニューアルしました。
新ホームページは
https://www.alumni-aoyamagakuin.jp/lacrosse/
第7回 CS 参加結果 2019年7月3日
2019.07.04 更新
みなさま
一般社団法人化した連合会主催のコーチズセッションの結果を共有させていただきます
現役チームに関わるコーチ陣・主将・主務中心に約100名が参加。
関口HCの発言が会場の雰囲気を暖めるなど有意義な時間になりました
■コーチズセッション 第7回
日時：7月3日（水）18:30-20:00
場所：青山キャンパス17号館17409 参加者101名 ＊リスト上
ラクロス男女参加者：関口HC・渋谷主務・椿主将・橋爪幹部
講演者：河野景介氏
Ippo株式会社 代表取締役。ＡＧＵスポーツキャリア実行委員
通常16時間のプログラムを1.5時間に短縮した内容
講演テーマはコーチング
http://www.aguscp.jp/ https://1ppo.co/company
講演資料配布なし
第6回（19/1）の現役チーム向け拡大版
■第7回主な内容
コーチングは知識として覚えるだけでなく経験し実践して身につけるもの。
自己紹介を通じ自分はどういう人物かを相手に伝え極力先入観を取ってもらうことが大切。
コーチングを知っているか、選手の話を聞いているか。褒めるのが上手か。
選手は私がリーダーで幸せだと思っているか。
★関口HC ＊挙手後のご発言
人間形成を軸に指導しており、選手達には誇りを持って指導できていることが伝わっていると考えている
相手に的確な質問をいかに投げかけるか、生活は質疑を繰り返し成り立っているもの。
コーチとは何をする人なのか。目指している目標を達成させてあげること。
コーチ語源 大事な人を四頭馬車で導くこと。
自発的な行動をどこまで促せるか。
優秀なコーチは教えていないとも言われる。
★コーチングの三原則 ＊高低スキル高低リスクの4象限チャート図示
1）双方向のコミュニケーション 熱気球は高温空気送風とおもりのリリースで飛び立つ
2）個別対応する
3）継続的にかかわる
カウンセリングはマイナスをゼロへすること。コンサルは答えを提示すること。
コーチングは、ゼロより上を目指すこと 答えを一緒に探すこと。
人は話を聞けないものと再認識しよう、聞くことは簡単ではないと心得よう。
相手に思いを合わせる、先入観で相手の言葉を漏らしてしまうことがないように。
相手に興味をもってもらう話し方、質問で相手の内面を聞き出す力、質問力。
そして、コーチはフィードバックをもらうこと大切にしよう
クローズドクエスチョンとオープンクエスチョン。
Why＋過去＋否定は悪い構成。
How＋未来＋肯定は良い構成。
どうやったら次に今のようなプレーが出来そう？とか。
★フィードバックのポイントは
私はこう感じたと、ありのまま伝えること
その時その場で伝えること
相手が必要性が感じられること
相手の行動が変わる可能性を伝えること
伝わっているかどうか確認すること
是非とも日常のシーンで実践して下さい
■AGU体育会OBOG連合会 幹部お言葉
＜響谷理事＞ 硬式庭球部ＯＢ
本年1月に実施し好評を得た内容、今回は現役学生向けとして企画
是非チームで知識を活用してほしい
＜松永代表理事＞ ラグビー部ＯＢ
多くの参加に感謝します
連合会は3月に一般社団法人化、目的は現役支援、指導者委嘱状交付ほか
出来る限りのことを応援して学生達に羽ばたいて欲しい
青山アカデミックアスリートAAA、これからも44団体一致団結していきたい
＜竹山理事＞ 陸上部ＯＢ・閉会の辞
世代横並びの場に参加してもらい各部の活動に役立たせてほしい
■所感
大学スポーツにおいて、コーチングの重要さが増してきています。
こちらから、ただこれをやれ・これをやれと言っても、意味を理解することができず効果は薄く、成長しません。いかに学生に腹落ちさせ自主的にアクションすることが重要だと改めて認識致しました。
実際に学生とのコミュニケーションにおいて、今回学んだことを実践していきたいと思います
(HC 16期 関口)
コミュニケーションの本質をやさしい言葉とエクササイズで９０分飽きさせない講義。
社会人の日常生活、社内外での交渉、職場でのリーダーシップが必要なＯＢＯＧには参考になる内容、普段の行動を自問自答してみることをオススメします
関口ＨＣが行動で示してくれたように、参加者全員のため、自分の興味関心のため、こうしたセッションでＡＢＭが積極的に発言する姿をＡＢＭ文化にして本学体育会全体に貢献できればと思います
(OB会長 1期 温湯）
<6/13付 掲載記事>
皆様
体育会OBOG連合会主催の第７回コーチズ・セッションが開催されますのでお知らせします
ラクロス部からは男女とも、指導者・現役チーム主将・幹部が参加予定となります
毎回、多くの学びを得ることができる貴重な機会ですので、ラクロス部ＯＢＯＧ会として積極的に参加したいと思います
結果は後日共有します
【日時】2019年7月3日（水）18時受付 18:30-20:00
【会場】青山キャンパス17号館（4階17409号室）
【テーマ】ＡＡＡリーダーシップセミナー
【講師】 河野 景介 氏 ippo株式会社代表取締役
（青山学院大学スポーツキャリアプログラム実行委員）
第６回セッションに参加いただいた方は既にご存知かと思いますが
河野氏による”体感型”指導者向けコーチングの第2回目を実施いたします。
本プログラムは、指導者がコーチングを体感することで選手指導にこれまで以上パフォーマンスが出せるよう自ら考え取り組む体験型ワークセッションで進行致します。
対象者は指導者（監督、コーチ、主将、主務（学生主体で部の運営している部もある為）の参加型セッションです。
また各部の部長先生、ＯＢＯＧ会長が参加される場合はワークセッションへの参加はできませんがセミナーの様子を静観いただけますので、どうぞ、ご参加ください
以上
ＡＧＵコーチズセッションメンバー一同
一般社団法人化した連合会主催のコーチズセッションの結果を共有させていただきます
現役チームに関わるコーチ陣・主将・主務中心に約100名が参加。
関口HCの発言が会場の雰囲気を暖めるなど有意義な時間になりました
■コーチズセッション 第7回
日時：7月3日（水）18:30-20:00
場所：青山キャンパス17号館17409 参加者101名 ＊リスト上
ラクロス男女参加者：関口HC・渋谷主務・椿主将・橋爪幹部
講演者：河野景介氏
Ippo株式会社 代表取締役。ＡＧＵスポーツキャリア実行委員
通常16時間のプログラムを1.5時間に短縮した内容
講演テーマはコーチング
http://www.aguscp.jp/ https://1ppo.co/company
講演資料配布なし
第6回（19/1）の現役チーム向け拡大版
■第7回主な内容
コーチングは知識として覚えるだけでなく経験し実践して身につけるもの。
自己紹介を通じ自分はどういう人物かを相手に伝え極力先入観を取ってもらうことが大切。
コーチングを知っているか、選手の話を聞いているか。褒めるのが上手か。
選手は私がリーダーで幸せだと思っているか。
★関口HC ＊挙手後のご発言
人間形成を軸に指導しており、選手達には誇りを持って指導できていることが伝わっていると考えている
相手に的確な質問をいかに投げかけるか、生活は質疑を繰り返し成り立っているもの。
コーチとは何をする人なのか。目指している目標を達成させてあげること。
コーチ語源 大事な人を四頭馬車で導くこと。
自発的な行動をどこまで促せるか。
優秀なコーチは教えていないとも言われる。
★コーチングの三原則 ＊高低スキル高低リスクの4象限チャート図示
1）双方向のコミュニケーション 熱気球は高温空気送風とおもりのリリースで飛び立つ
2）個別対応する
3）継続的にかかわる
カウンセリングはマイナスをゼロへすること。コンサルは答えを提示すること。
コーチングは、ゼロより上を目指すこと 答えを一緒に探すこと。
人は話を聞けないものと再認識しよう、聞くことは簡単ではないと心得よう。
相手に思いを合わせる、先入観で相手の言葉を漏らしてしまうことがないように。
相手に興味をもってもらう話し方、質問で相手の内面を聞き出す力、質問力。
そして、コーチはフィードバックをもらうこと大切にしよう
クローズドクエスチョンとオープンクエスチョン。
Why＋過去＋否定は悪い構成。
How＋未来＋肯定は良い構成。
どうやったら次に今のようなプレーが出来そう？とか。
★フィードバックのポイントは
私はこう感じたと、ありのまま伝えること
その時その場で伝えること
相手が必要性が感じられること
相手の行動が変わる可能性を伝えること
伝わっているかどうか確認すること
是非とも日常のシーンで実践して下さい
■AGU体育会OBOG連合会 幹部お言葉
＜響谷理事＞ 硬式庭球部ＯＢ
本年1月に実施し好評を得た内容、今回は現役学生向けとして企画
是非チームで知識を活用してほしい
＜松永代表理事＞ ラグビー部ＯＢ
多くの参加に感謝します
連合会は3月に一般社団法人化、目的は現役支援、指導者委嘱状交付ほか
出来る限りのことを応援して学生達に羽ばたいて欲しい
青山アカデミックアスリートAAA、これからも44団体一致団結していきたい
＜竹山理事＞ 陸上部ＯＢ・閉会の辞
世代横並びの場に参加してもらい各部の活動に役立たせてほしい
■所感
大学スポーツにおいて、コーチングの重要さが増してきています。
こちらから、ただこれをやれ・これをやれと言っても、意味を理解することができず効果は薄く、成長しません。いかに学生に腹落ちさせ自主的にアクションすることが重要だと改めて認識致しました。
実際に学生とのコミュニケーションにおいて、今回学んだことを実践していきたいと思います
(HC 16期 関口)
コミュニケーションの本質をやさしい言葉とエクササイズで９０分飽きさせない講義。
社会人の日常生活、社内外での交渉、職場でのリーダーシップが必要なＯＢＯＧには参考になる内容、普段の行動を自問自答してみることをオススメします
関口ＨＣが行動で示してくれたように、参加者全員のため、自分の興味関心のため、こうしたセッションでＡＢＭが積極的に発言する姿をＡＢＭ文化にして本学体育会全体に貢献できればと思います
(OB会長 1期 温湯）
<6/13付 掲載記事>
皆様
体育会OBOG連合会主催の第７回コーチズ・セッションが開催されますのでお知らせします
ラクロス部からは男女とも、指導者・現役チーム主将・幹部が参加予定となります
毎回、多くの学びを得ることができる貴重な機会ですので、ラクロス部ＯＢＯＧ会として積極的に参加したいと思います
結果は後日共有します
【日時】2019年7月3日（水）18時受付 18:30-20:00
【会場】青山キャンパス17号館（4階17409号室）
【テーマ】ＡＡＡリーダーシップセミナー
【講師】 河野 景介 氏 ippo株式会社代表取締役
（青山学院大学スポーツキャリアプログラム実行委員）
第６回セッションに参加いただいた方は既にご存知かと思いますが
河野氏による”体感型”指導者向けコーチングの第2回目を実施いたします。
本プログラムは、指導者がコーチングを体感することで選手指導にこれまで以上パフォーマンスが出せるよう自ら考え取り組む体験型ワークセッションで進行致します。
対象者は指導者（監督、コーチ、主将、主務（学生主体で部の運営している部もある為）の参加型セッションです。
また各部の部長先生、ＯＢＯＧ会長が参加される場合はワークセッションへの参加はできませんがセミナーの様子を静観いただけますので、どうぞ、ご参加ください
以上
ＡＧＵコーチズセッションメンバー一同
