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このサイトでは、青山学院大学体育会ラクロス部OB(OG)会の活動についてお知らせしています。
青山学院大学体育会ラクロス部OB(OG)会

2018年度体育会OBOG連合会総会参加

2018.06.08 更新
今年も体育会OBOG連合会主催の総会に参加しましたので結果をご報告いたします

昨年よりも方針が明確に示され決意に満ちた総会となりました。

総会後の懇親会でも理事長・院長・学長ほか多くの方と交流でき、ラクロス部OBOG会への期待が多く聞かれました

名称 :体育会OBOG連合会 総会

日時 :2018年6月6日(水) 18:00-19:00 

場所 :青学会館 中会議室 

参加者:約50名(体育会44部 OB会長・幹事+事務局)

【結果まとめ】

 連合会幹事会から提案された議案は全て決議され承認。

 その中からAGULAXOB会で検討・実行すべき点を5つほピックアップします

【ラクロス部OB幹事会 検討事項】

・7/2月 コーチズセッション「コンプラインス・危機管理」参加

関口HCほかOB幹事会代表者は参加推奨。

広範囲なのでおそらく一回では終わらないことが予想されますし、部員が多い=まさかの不祥事が起きる確率が高まると厳しく捉え大学を代表しているとの意識向上が不可欠

・本年11月 体育会学生限定就職セミナー 

   

昨年11/27はラクロス部35名が参加。本年も開催のようなので、昨年事例から我々ABM活動の特徴を今一度確認しておくといいと思います。業界研究セミナーも実施しているようです

・9月以降 産業勉強会の講師案 方向性   

AGULAXOBOG内で「コンプラインス」の専門性をもったOBOGの探索を気に留めておくと良さそうです。N大タックル問題でのメディア対応など、我々だったらどうするか、OB幹事会で危機意識を高め、個別にアクションして大学・連合会にFBすることが有効になりそうです  

・連合会18年度5つの基本方針のAGULAXOB年度方針への反映(済み)

・広報活動"青山スポーツ"協賛を応援しましょう

以下、更に詳細を下記します

【議案別 詳細メモ】

・基本方針説明  基本理念:現役学生支援

基本方針:

   1)学生就職支援

2)?指導者への支援とグリップ

3)青山スポーツとの連携

4)スポーツ支援課との連携

5)体育会強化への仕組み作り

・就職支援報告

2017年11月27日「体育会学生就活支援セミナー」開催20名145名参加(ご参考:うちラクロス部35名参加)

今年度は業界セミナー開催予定(300名の教室を用意)。就職支援委員会が主催

・指導者とのグリップ"コーチズセッション"

2018年7月2日18:30より 17号館本多記念国際会議場/学長参加

テーマ「コンプライアンス・危機管理」

・広報活動"青山スポーツ"協賛

今年度よりOBOG連合会の各OB会より10000円/年の支援を実施。

連合会年会費に上乗せ。来年度予算には組み込み済み。

44部229枚の申し込み済。体育会OOG(総数2万人程度)への広報。年3回発行→連合会の広報誌に。連合会主体で購読者増員計画。PC等のハード支援

・スポーツ支援課および大学側との連携

2017年10月に三木学長と面談。大学スポーツ推進事業に大学の1つとして青学が認定されたこともあり三木学長が任期中に既存体質を変えようとしているので応援したい

・ゴルフコンペ 2018年10月3日高坂カントリークラブ

・体育会強化施策およびアンケート

協議委員会設立。アンケート結果を取りまとめ、8月頃に三木学長に対し提案書をとりまとめ提示予定

・創立50周年記念式典 

2019年4月以降で詳細は委員会を立ち上げて協議

【懇親会 先生方のお言葉】

総会懇親会 :2018年6月6日 19:30-20:45 青学会館 B1F 

昨晩の懇親会にて談話しましたので報告いたします

<堀田理事長>

新経営宣言を掲げ、昨晩は全国市長会に参加した

青学卒業生の市長は現在、全国で15名。本学の成長に期待の言葉をもらった。ラクロス部にbe the difference のバッジを300個送付しますので愛校心の醸成に協力ください

<梅津院長>

任期の終了の前に歴史をしっかりと残すことが自分の役割を心得ている。一般的には大学を含め青山学院の制度の歴史に偏りがちだが、学生生活の記録を如何に残していくが大切だと思っている

<三木学長>

昨日、文科省から大学授業無償化(世帯年収390万円以下)の大方針が取り決めとなり通達された。現在、国立80万円私大130万円が、国立無償・私大50万円と少子化を背景に変わっていく。この差の意味、この差がある中で、大学が生き残っていくには何が必要だろうか

一人ひとりが考える時期である。

東北学院大学との定期戦、たしか男子は勝てていなかったですね、

見てますので頑張ってください

<井上直子 体育会会長>

駅伝で大きく上昇している本学のイメージを、五輪前に維持・上昇させたい。N大の件のように何か不祥事があれば大学のイメージを落しかねないので(誰がどこで狙っているか分からないから)気を引き締めて取り組みたい

<塩谷直也 大学宗教部長・法学部教授>

ラクロスの学生って男女とも良く日焼けしクラスで良く目立つ存在 笑

関西学院ラグビー部は試合前に必ず祈りを捧げるように、体育会でも

何か青学らしさを出せるプロセスがあると差別化できるかも知れませんよ。ラクロス部OB会は運動と学びにも熱心なようですから、是非、引き続き、情報交換しましょう

<坂本由喜子 校友会 大学部長>

以前は、部別の縦の関係しかなかった大学部会を、部を超えて横の関係を自由につくったり、斜めの関係を構築したり、新図書館の地上フロアを自由に意見交換できるスペースにしたり工夫して、青山の場所に象徴となるコミュニケーションスペースを実現したい。

100億円かかる費用の30億円を校友会寄付で考えたいので、一緒に活動をしていきましょう

<その他>

サッカー部OB・アイホ部OB・少林寺拳法部OBからは、是非一緒に情報交換して文武両道の段上げにむけて、OB会活動を良くしていきましょうと、声かけしてもらっています

以上 

温湯達也(1期)・中村智幸(17期)
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