2018.05.31 更新
校友会アイビーグループ代表者会議に参加しましたので結果をご報告いたします
日時:2018年5月25日(金) 場所:青学会館 3F
参加者:堀田理事長 仙波前学長 吉本アイビーグループ幹事長 ほか文化・体育会各OB部会 80名 温湯(1期OB)・名越(1期OG)2名が参加
【まとめ】
学校法人青山学院が世界基準の大学を目指すこと、OBOG同士の横連携強化が母校発展に寄与すると力説いただき青山学院のポジションを段上げしたい気持ちが素直に伝わった会議
ラクロス部OB(OG)会は新加入団体となったため温湯から挨拶をさせてもらい、我々が目指そうとする活動を4分程度で短く説明させて頂きました。不動産会や経済人会の代表者の方々から興味をもっていただいたようで、終了後に名刺交換を求められ、積極的に情報交換できる機会を得ることができました
また、吉本幹事長からはラクロス部は先輩が少ないだろうけど、我々のことを先輩と思い頼ってきて下さいと温かいコメントを頂いてます
<堀田理事長 講演骨子>
「新経営宣言」ブランドロイヤリティプロジェクトの中心は大学で、世界基準の大学を標榜し10点満点の愛校心を実現させ万代基金1000億円に挑戦する(現時点240億円 2年間)
ハーバード・イェール大学は、卒業生に毎日メールを送付し寄付を求める熱心さを紹介される等2017年11月16日公表の「新経営宣言」の特別解説でした
https://www.aoyamagakuin.jp/info/news/2017_23
<仙波前学長 講演骨子>
『学びを通じた新たな連帯がブランド強化に繋がる』と『校友会活動が盛んな学校は発展する』 の2点を強調。青山らしさとは、自由闊達・融通無碍・至誠・質直の4つ。青山学院は一貫教育の強みを発揮せよ。OB・OGの役割のはじめに「大学生活と比較して、その後の変化が良いと思うか」を考えてほしい。交友は変化への試金石・ご意見の役割で、その声を施策に活かしてほしい。意見を吸い上げるシステムを築くと組織が活性化すると講演
<就活支援> → 江幡さん他ABMご参考
「在校生就職支援委員会」活動へ参画し青学が就職率No.1になってるとの報告あり
http://www.alumni-aogaku.jp/employment/index.php?flow=detail&aid=7114&PHPSESSID=5d6ba6ad0a36c34eb9cbfa2bd3f1e912
大学部会主催のようですが交流カフェ・模擬面接などを毎月実施。次回は6/17青山キャンパス開催とのことです