産業勉強会の設立趣旨は以下の通り。
<ビジョン>
経営環境の変化が多様化かつ複雑化、加速化する現代において、各産業界をリードし輝く人材をより多く輩出していく。
そして、その人がもつエネルギーを青学ラクロスの現役生にも還元し好循環をもたらしていく(発足メンバー 一同)
<経緯>
青学男子ラクロス部は1987年に誕生し、2017年に記念すべき30周年を迎えOB数は244名に達しました。
現在、現役生の部員数は100名超と体育会の中でも最も大きな組織の一角となり、今後OB数は急角度で増加する見込み。
こうしてOB会組織が大きくなっていく中、
「OB同士が未来の社会変化に関する情報を共有し交換できる場」
「専門性を持った講演者からの知見を獲得できる場」
「現役生がOBと接点を持ち各産業の最先端の情報を入手できる場」
を提供することで以下の目的を達成したいと考え、「産業勉強会」を発足致しました
<目的>
(1)勉強会を起点として、人間的に成長をし続け、社会で活躍できる人材を輩出すること
(2)OB・OGが各産業の未来像・専門的知見を知り自社で更に活躍頂く機会のご提供
(3)現役生の皆様にOB・OGとの交流の場として活用頂き、就活支援機能を果たすこと
<目指したい姿>
OB・OGの卒業後の成長を加速させ、自社で活躍してもらうこと。
自産業、そして他産業まで広く知識を高めながら自らの専門的知識を磨き、日々の会社生活に生かすことを目指し生涯学習を続ける姿勢。
担当:青木恵一(11期) 江幡重良(12期)