吉羽（旧姓周藤）克彦さん（1977年卒、工芸班）は、現在茨城県古河市の「認定こども園しらゆり幼稚園」の理事長をされております。3月31日の毎日新聞に、幼稚園の卒園記念陶製お面について、写真とともに記事が掲載されましたのでご紹介いたします。



吉羽（周藤）さんから下記のようなメッセージをいただきました。

「在学当時は、古美研の皆様方には大変お世話になりました。

夏合宿では民芸の河井寛次郎記念館や信楽焼の窯元を見学する機会がありました。

東京でも作陶家のお宅で茶碗を作らせて頂くとても貴重な経験をしました。

現在は当時の活動を原点として、当園の園児のみなさんの表現活動として陶芸を取り入れていて、可愛い子どもたちの作品を焼かせて頂いています。」

古美研での活動や経験が、未来を担う子どもたちのために生かされているなんて、素敵なお話ですね！

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