2013.02.25 更新
平成25年2月17日(日)、15:00よりOB総会が開催されました。
下記、議事録を掲載します。
青山学院大学卓球部OB会 平成25年 2月 25日
会員 各位 青山学院大学卓球部OB会
会長 吉沢 暸一
青山学院大学卓球部OB会平成25年度総会議事録
日 時 : 平成25年2月17日(日) 15:00?
場 所 : 青学会館校友会A室
出席者 : 開澤先生 杉村 合澤 室伏 中野 河西 吉沢 岸本 経広 佐藤 鳴瀬
岩瀬 清水 石井 太田 鈴木 窪寺 八木 安田 米山 芝崎 多田 西川
現役=金江 城戸 (敬称略)
1 開会の辞 安田幹事長
2 会長挨拶 吉沢会長
昨年3月のOB総会で 会則に従って「OB会員のため、現役のため」に偏ることなく
活動して行くとお約束しました。まず「情報の共有化」から始め、ホームページを
立ち上げ情報を公開,年2回の会報の発行、幹事会を月1回のペースで開き、連絡を
取り合い、イベントを開催するなど毎月1回以上顔を合わせて参りました。現役との
連携は、応援は基より幹事会に現役にも出席してもらう等して参りました。
財政基盤については、手紙や電話でお願いをして行く活動により、会費納入者の
増大や寄付金を頂くことに繋がったと考えております。
スポーツ推薦入試では3名が受験しましたが合格には至りませんでした。不合格とな
っても誠意を尽くして参りまた。
これからも各地を回って有望な選手の獲得に努力して参ります。また、4月には在校
生、一般入学者に働きかけ、是非部員を獲得して行きたいと考えております。
地方を回ることで現地のOBの方々と交流を図ることが出来ました。本年度の目標は
地方を組織し、地方の幹事を全国規模で展開して行くことです。
グローバル化に対応して行く流れの中で、OB会としてはただ強 ければよいのでは
なく、世の中の動き、学校の動きを踏まえながら学生を育てていくつもりです。
どうぞよろしくお願い致します。
3 議長選任
出席者の「司会者一任」の動議で司会者が吉沢会長を指名、全会一致で選任された
4 議事
(1) 第1号議案 平成24年度活動報告
鈴木副幹事長より幹事会・イベント・高校訪問等、平成24年年度の活動が報告され
た
(2) 第2号議案 平成24年度会計報告・会計監査報告
芝崎総務・会計委員長より平成24年度の会計報告があり、八木 会計監事より
平成25年1月21日監査の結果、適正であることが報告された
続いて1号議案、2号議案について
Q;会費収入が予算に比べ決算が少ないが予算計上の根拠となる数字は?
A;平成23年度の会費収入の人数が144名で、50名の増収を目指した。
結果、平成24年度は170名と目標には達しなかったが振込人数は増えている
以上の質疑応答があり、旅費・交通費について平成24年度は自己負担になって
いる旨の補足の後、全会一致で第1号、2号議案が可決・承認された
(3) 第3号議案 平成25年度活動予定(案)
鈴木副幹事長より平成25年度の活動予定案の説明があり、経広副会長副会長より
「ゴルフ大会」について補足説明があった
(4) 第4号議案 平成25年度会計予算(案)
芝崎総務・会計委員長より平成25年度会計予算案の説明があった
続いて3号議案、4号議案についての質疑応答の後、全会一致で第3号、4号議案が
可決・承認された
(5) 第5号議案 特別会計報告・会計監査報告
芝崎総務・会計委員長より特別会計について報告があり、八木会計監事より平成25
年1月21日監査の結果、適正であることが報告された
今年度規約で規定をし、来年度からは第2号議案の中に入れる旨の補足があり、
質疑応答の後、全会一致で可決・承認された
その他
*安田幹事長より有志による祝勝会について報告があり、現役 にビデオを贈呈
した事が報告された
*佐藤副会長より新入生獲得の活動、スポーツ推薦の現状とありり方、一般入試の
学生の勧誘等について報告があった
*太田男子監督より現役男女の現状について報告があった
5 議長解任
審議事項が終了し議長が解任された
6 開澤先生の祝辞
人作り、組織作り、お金の管理等しっかりやって行きたいと申し上げましたが、
組織らしくなってきていると感じています。
大学にある48サークル中、強豪でありながら部員が1桁というのは女子卓球部のみ
で、過去の栄光や廃部の危機を訴えて新入生の獲得に努力致しました。しかし実績
という壁があります。
実績のある選手に青山を勧めて頂きたいのと、学部の選択をしっかり考えて頂きた
いと思います。社会情報学部は数学が必修ですし、4年間相模原キャンパスです。
青山キャンパスを中心 に考えるのも良いかと思います。
層を厚くするために出来ることを提案し、手を尽くして行きたいと思います。
青山はいい大学だと宣伝しています。
7 閉会の辞 安田幹事長