青山学院管弦楽団《楽友会》(OB&OG 会) 会則
第1章 総 則
第1条(名称)
本会は青山学院管弦楽団《楽友会》(OB&OG 会)(以下楽友会)と称する。
第2条(事務局)
本会は、事務局を下記に置く。
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷 4-4-25。青山学院管弦楽団内、楽友会事務局。
第2章 目的・事業
第3条(目的)
本会は、青山学院大学・短大の学生で組織する青山学院管弦楽団(以下青学オケ)で活動した卒団生相互の交流と親睦を促進するとともに、青学オケの活動を支援することによりその発展に寄与することを目的とする。また本会は青山学院卒業生の組織である青山学院校友会に所属し、その活動の一翼を担う。
第4条(事業)
本会は第 3 条の目的を達成するために次の事業を行う。
* 卒団生(OB&OG)相互の交流と親睦を図る機会の提供。
* 青学オケの過去の活動記録の収集と整備。
* 会員への 青学オケの活動状況の情報提供。
* 青学オケの活動に対する支援。
* その他事業目的に合致する活動。
第3章 (会員及び運営費)
第5条(会員)
本会は青学オケに所属した卒業生、ならびにそれに準ずる者を会員とする。(注: 団友及び顧問の先生も含む)
第6条(入会)
第5条により、入会資格を有する者は、原則として大学4年生、短大2年生を終了した時点で自動的に入会とする。
第7条(退会及び休会)
会員は事務局への届出を持って退会することが出来る。また何らかの理由により一時的に会員活動の継続が困難となった場合は事務局への届出をもって休会することができる。
第8条(運営費)
経済的且つ効率的な運営に努め、運営費は会員よりの運営費協力金として有志よりの寄付(募金)にて賄う。
尚、諸経費の高騰等やむを得ない場合、会費制に変更することができる。寄付(募金)の受付は適時、受け付けるものとする。
第4章 運営組織
第9条(役員)
本会の運営を効果的かつ円滑に行なうため、会員の中より役員を選任する。
役員は代表 1 名、代表を補佐する副代表若干名、事務局長 1 名および総務担当、会計担当、広報担当をそれぞれ 1 名以上、会計監査などをおこなう監事を 1 名以上、その他必要に応じて担当をおくことができる。
第 10条(役員の選任・任期)
役員は総会において出席会員の過半数の同意により選任される。新たな役員候補は事前に役員会の了承を得た上で総会に付議される。役員の任期は原則として 2 年間とし、再任は妨げない。
第11条(役員会)
役員会において総会の開催や青学オケへの支援などの事業計画や収支計画(予算)、会員への情報活動などの具体的内容の検討決定を行う。役員会は代表が招集し、随時開催する。
第 12条(顧問・学年代表)
必要に応じて会の運営に関するアドバイスを求めるために顧問を若干名おくことができる。
学年代表は各年次を代表し同学年の会員の取りまとめや会への要望、意見の伝達を行なう。
顧問、学年代表は役員会の意見を踏まえ代表が指名する。
尚、役員と学年代表、顧問と学年代表のいずれも兼務は妨げないものとする。
第5章 総会
第13条(総会)
総会は原則として年1回、開催する。
総会では下記を議決する。
1.事業及び決算案の承認。
2.役員の選任、及び会則の改定。
3.その他、会の運営に関する重要な事項。
第6章 会 計
第14条(会計)
会計年度は毎年 9 月 1 日より 8 月 31 日までの 1 年間とする。
会計担当は年度の決算を取りまとめ、決算案を監事に報告し会計監査を受ける。
監事は監査の結果を代表に報告する。
第7章 補 則
第15条(緊急対応)
本会則に定めのない事項の内、緊急を要するものについては原則として、代表、副代表、
事務局長の協議により対応し、総会にて報告し事後承認を得るものとする。
第8章 付 則
当会則は、2009 年 5 月 24 日開催の発足会をもって施行した。
当会則は、2017 年 11 月 5 日開催の総会において一部変更した。
以上
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青山学院管弦楽団《楽友会》活動指針
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* 現役の活動に物心両面の支援
* 母校青山学院への寄与
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