米国シカゴの郊外では、例年にない大雪が積もっています。
新型コロナの新規感染者・陽性率もようやく下落傾向で、一部制限緩和が行われましたが、まだまだ予断の許さない状況です。
そのような中、シカゴ支部では、1月30日(土曜)16時〜オンライン年次総会を開催しました。
州内のコロナ禍の現状と行動制限の現況を共有し、2021年の活動について議論しました。
当分、リアルでのイベント開催は不可として、引き続きバーチャルでの活動を継続することを確認しています。
バーチャルである特徴を活かして、次回のオンラインミーティングにおいては、米国中西部12州に対して、ミーティングへの参加を呼び掛ける方針が決定されました。
各州における日本人コミュニティ等を通して、校友会シカゴ支部の活動を広め、イベントへの参加を募っていきたいと思います。
総会後は、懇談会を実施し、予定を超える3時間30分を超える盛会となりました。コロナ禍でも校友間の絆の大切さを実感した会となりました。