9月20日、今年もシカゴ日本商工会議所の呼びかけによるミシガン湖の清掃ボランティアに当会からは5名が参加し微力ながらも地域貢献をおこないました。
今年はシカゴ南側のシカゴ大学やシカゴ科学産業博物館などがあるエリアのビーチ付近が商工会議所の指定の清掃場所として割り当てられました。
前日の天気予報は雷雨のおそれとありましたが、幸い当日の天気は晴れ、絶好のごみ拾い日和となりました。
ビーチ自体にはあまりゴミはなく少々拍子抜けの感がありましたが、一旦付近の岩場や草むらに足を運ぶと空き缶、空き瓶などがゴロゴロとでてきました。
次第に雑草の陰などに隠れているゴミを見つけると、宝物を見つけたような気持ちになるのは不思議です。きっと他の参加者も同じような感じだったのでしょう。付近からも「金脈を見つけた!」などという声も聞こえてきました。
校友会グループだけでなく参加各グループともゴミ袋に入りきれないほどのゴミを拾い、清掃活動は2時間程度で終了しました。
ミシガン湖清掃のボランティア終了後、チャイナタウンのCaiというレストランにて飲茶を楽しみました。青く澄んだ秋の空の下、心地良いボランテイア
参加後の飲茶は格別に美味しく、参加された方々との話も大変に弾みました。