青学校友会シカゴ支部では、夏のデジタルミーティングを開催しました。
米国シカゴの新型コロナの状況は、2021年春頃には、ワクチン接種率の向上と共に、患者数も抑えられていました。
しかし、経済再開と変異種拡大と共に、急増。特に都市部と農村地部の接種率の違いによって、一気に広がってしまいました。夏には、州内だけでも毎日3000人程度の陽性者が出ています。
そこで、2021年度も夏のBBQの実施を中止し、デジタルミーティングを開催することにしました。
本年度は、バーチャルの強みを活かし、シカゴに限らず、米国中西部の近隣州の日本人コミュニティへの働きかけを実施。
その結果、新規4名が入会することになりました。皆さん、シカゴのあるイリノイ州に加え、インディアナ州、オハイオ州、ミシガン州と、様々な地域&様々な経歴を持つ方々です。
これまで、母校への思いがあっても、校友会との出会いがなかったということで、様々な話題に会話の花を咲かせました。
アジェンダ
・青学会校友会シカゴ支部とは
・海外支部連携の動き
・コロナ禍におけるあるべき支部の活動
・各自近況アップデート
コロナ禍であっても、青学卒業生として、ボランティア活動などをぜひ実施したいという意見が出されました。
議論の結果、校友会シカゴ支部として、近日開催されるミシガン湖の清掃活動に参加することになりました。