2018.01.08 更新
当支部のクラウセン信子さんは支部長をはじめ、会員の誰もお会いしたことがないのですが、メールという便利な文通方法で会員よりより校友会になじんでいらっしゃいます。
その信子さんからの新年早々、元気をもらったレターが届いています。ぜひともご紹介したいと思います。
「四年続けて、新年早々元気をもらえて、私も本当にハッピーです。
私たちは日本のテレビも入れてないので、一日遅れのネットのニュースですので、BCの皆さんから見れば、まるで、「気が抜けたわさび」状態だとは思いますが、それでも、興奮と嬉しさは、決して負けませんよ。
「二番ではダメなんです」は辛かっただろうし、「二番」に落ちてしまってゴールをした時のプレッシャーはいかばかりかと思いました。
寝がけに往路の結果を見たので、私は本当に、今回はダメだと信じてベッドに入りました。ちょうど一週間前から、調子が悪くて、血圧がすごく上がってる、と感じてました。立っていられず、全てを放り出して、ソファーにくたばった位です。
「これで本格的に倒れたら、絶対に立ち上がれない」と思ったのです。
昨日も起きた途端に風邪の症状で、これでは気管支炎(元々慢性気管支炎がなおりません)になる、と恐れてました。
そう言う状況でニュースを見て、目を疑いました。思わず「ヤッタ〜!」と叫び、「ばんざ〜い!(日本人ですね〜・・・)」となり、
なんだか、身体にエネルギーが満たされる感じがしました。
一日中「風邪か?気管支炎か?」と恐れていたのも、今朝は元気になっていたのは、絶対に「四連覇」のおかげだったと思います。
本当に、「ご利益の多い」四連覇でした!(クリスチャンがこんな事言うと、叱られそうですが・・・)。
あれは、往路に越されたから、一度は絶望したから、よけいに力強く響いたんじゃないでしょうかね?負けっぱなしじゃなかったところが、こちらも元気をもらったんだと思います。」(一部割愛)
なんだかジーンと熱くなるお手紙ですね。駅伝は地球のあちらこちらから応援しています。今後の増々の成長を祈念します。
校友会会長 岡本裕明