2014.05.01 更新
2014年4月27日の日曜日に行われたバンクーバー恒例で北米最大の10キロマラソン、サンランは雨季から乾季に移り変わるまさにその日、その時という天気の中で5万人を超す参加者の中、出走しました。
当青山学院校友会では例年のように単独チーム成立を目指しましたが、所定の最低10名の参加人数に足りそうもないことが判明、日系大学校友会連絡会を通じて同志社などに声をかけたところ、17名の参加者を募ることができました。当青山からは4名が参加しております。
春の暖かい陽が見え隠れする中、路面を走るランナーの足音と沿道の声援が印象的です。早歩きでも1時間半ちょっとの距離。体力に自信がなくてもちょっと頑張れば思った以上に良いタイムに皆さん、やればできる、という気持ちを持っていただいたようです。
チーム上位10名のタイムで競うチーム順位はNPO部門で50チーム中の15位。昨年より順位を上げて着実に頑張っています。
健康増進にもとてもよいこのサンラン、今年で30周年でありますが、青学チームは来年以降もぜひとも継続してより多くの方の思い出やアニュアルイベントとなればと思います。
バンクーバー支部 支部長 岡本裕明