校友会として3回目の出場となりましたバンクーバーサンラン。今年も4月15日曇天で絶好のマラソン日和の中の開催となりました。このイベントは世界有数の規模を誇る10キロマラソンで今年も約49000人が参加してバンクーバーダウンタウンを走ったり歩いたりして春のひと時を楽しみました。
例年ですと当地の早稲田校友会チームとの熱い戦いがあるのですが、今年は先方が不参加となり、当学だけの出場となりました。
参加前の日系新聞の「ゴールしたら何がしたい」とのインタビュアーの質問には「ビールが飲みたい」という声が主流だったようです。
翌日の現地紙「バンクーバーサン」には参加者全員のタイムとランクが掲載されるなど地元では最もポピュラーなイベントの一つになっています。
青山学院校友会バンクーバー支部では健康増進の一環として本マラソン大会に出場する校友会メンバーには10ドルの健康助成金を出しております。
来年は早稲田チーム復活との声もありますので再び、バンクーバーの熱い激闘を繰り広げられることと思います。