九龍サイドの三家村埠頭より午前10時40分発のフェリーへ乗船、最近のハイキングブームもあり、多くの人達で賑わっており、船は満席状態でした。
約30分程度の船旅で東龍島へ到着後、300年前に海岸線の岩場に描かれた東龍石刻を見学、その後は、途中の石段登りにへこたれそうになりながらも、島の頂上にあるヘリポートから絶景を眺めることができました。
下山途中の海岸線で、断崖絶壁からの景色を恐る恐る眺めたりしながら、強風下でこわばりながら記念撮影を致しました。
下山した後、やはり300年ぐらいの歴史がありそうな砲台遺跡を見学後、島内の民家レストランで一息ついて、16時20分発のフェリーで三家村埠頭へ戻りました。
夕食は鯉魚門の海鮮料理レストランのテラス席でも良い景色を眺めながら、校友同士の親睦を深めることができました。帰宅時はくたくたに疲れ果てましたが、とても楽しい1日でした。