2011年6月5日(日)県内の校友約30人が参集し、青山学院校友会鹿児島県支部総会が2年ぶりに開催されました。全員で賛美歌の合唱から始まり、野田譲二支部長(‘67経)を議長に21年度・22年度収支報告と役員改選が行われ、すべて承認されました。
来賓挨拶では、2008年度に新設された社会情報学部について、青山学院大学社会情報学部の稲積宏誠学部長から「大学から情報発信をはかり、もっと地方から学生を受け入れたい。卒業後も誇りをもてるような努力をしていかなければ。元気な支部と接点を持っていきたい」とお話しがあり、つづいて青山学院校友会の原進会長から「校友会の目的として大学との連携の強化、情報発信を行い、鹿児島県からも入学できるように周知をはかってほしい」とお言葉をいただきました。
(稲積宏誠学部長から詳しい入学状況の説明があった)
懇親会では乾杯の後、今年初参加の校友の自己紹介、稲積宏誠学部長から実際にモニターを使って全国の入学状況の詳しい説明も行われ、質問も飛び交うなどユーモア交えた解説に校友全員が聞き入っている様子でした。
和やかな雰囲気の中、県内の校友がさらに増えていくことに全員が期待を込めて閉会となりました。
(校友全員で記念撮影)
次の総会は2年後、ホームページ内でお知らせいたしますので、皆様の参加をお待ちしています。(吉)
(左から野田譲二支部長、原進校友会会長、稲積宏誠社会情報学部長)