2013年9月7日、南九州地区主催にて「第一回九州支部ブロック会議」を熊本全日空ホテル ニュースカイ(熊本市中央区)で開催いたしました。9月22日に開かれる全国支部長会を前に統一意見、要望等を話し合うことを目的として、九州地区各支部から支部長、事務局長、IT要員の15名7支部(長崎県支部、沖縄県支部は欠席)が参加して行われました。
(右は鹿児島県支部 野田譲二支部長)
(代議員兼福岡支部支部長の高橋隆氏)
会議は鹿児島県支部の野田譲二支部長の司会で進行され、代議員兼福岡支部支部長の高橋隆氏より校友会の現状について、各支部からは増員施策及び活性化のための施策が報告されました。増員施策については各支部共に様々な検討を重ねており、「メール会員を利用し様々な名目で懇親会の回数を増やしたい」(熊本県支部)、「参加してためになる、楽しさがないと」(福岡支部)、「魅力ある総会を」(宮崎支部)、「若い人たちに参加してもらうよう呼び込んでいく」(北九州支部)、「転勤者など常にアンテナを張り会員を呼びかける」(大分支部・佐賀支部・鹿児島支部)などを提案。会員との連絡方法、案内状の発送方法なども検討課題にあげられました。
最後に野田鹿児島県支部長より青山学院「エバーグリーン募金」の案内があり、奨学金制度の利用、支部からの推薦枠など、九州地区における校友生の充実と拡大について、その可能性が検討されました。次回は北九州地区主催で開かれる予定です。(記・吉元)
(第一回を記念して全員で)