2013年7月6日、鹿児島県支部総会が鹿児島市のホテル・レクストンで開催されました。出席は大学・短大の校友生33名。総会は永田致唯事務局長の司会のもと、新田美和幹事の礼拝と賛美歌合唱、野田譲二支部長の挨拶に始まり、平成23年度・24年度の収支報告、平成25年度・26年度の役員改選案が行われ、いずれも原案の通り承認されました。
今年は本学から総合文化政策学部長の杉浦勢之氏、校友会副会長の前田美智子氏をお迎えし、来賓挨拶では「地方に大きなパイプを持った大学でありたい」と支部活動の大切さを話す杉浦氏。また前田氏からは、寄付者の名称を冠として設立された給付の奨学金制度「青山学院スカラーシップ(冠奨学金)」について、経済支援活動のお話をいただきました。
懇親会では今回初めて参加となった校友生の紹介などもあり、30代から70代まで幅広い年代の校友生たちが、青学時代の思い出を楽しく語り合いました。最後に、折田昌也幹事による「フレーフレー」の応援の掛け声で閉会となりました。
これからも忘・新年会などの活動を通して親睦を深めて参りたいと思います。皆様の参加をお待ちしております。(記・吉元)
(左から杉浦学部長、野田支部長、前田副会長、藤井勝海副支部長)