今年は古民家レストランを会場に、熊本支部の校友が一年ぶりに集いました。
小串信夫支部長(S46理工)の挨拶で始まった大学校友会総会では、最初にご来賓の岡田昌志副学長から学院の近況をお話いただきました。つづいて支部事務局から、本年度の事業として校友会支部長会議、東都大学リーグ大同窓会、準優勝だった東都大学リーグゴルフコンペなどについて報告されました。
ご来賓の?田克己校友会副会長からは、ご挨拶とご祝辞をいただきました。ジュビリー賞の説明には、全員がその意義や歴史を納得。岡田副学長から、永野龍彦様(S60理工)へシルバー・ジュビリー賞と記念品が授与されました。
続いて開催された短大校友との合同懇親会では、今年初参加の数名をお迎えしたこともあり、いつにもまして賑やかな会となりました。この時期ならではのボジョレー・ヌーボーを美味しくいただきながら、アトラクションとして各人が他の方を皆さんに紹介する他己紹介を行いました。自己紹介とはまた一味違い、校友の公私にわたるご活躍や意外な一面が披露され、またユーモアを交えたご紹介も多々あり、笑いと歓声が会場にあふれました。
会の締めくくりは、全員で肩を組み、カレッジソングの大合唱。世代を超え時をも越えた気分を味わえた楽しいひと時でした。(福田記)