青山学院校友会熊本県支部大学・短大合同懇親会が2016年11月26日、熊本市中央区の仏料理店で30余人が出席して開かれました。
まず支部総会が開かれ、米野真理子支部長が挨拶。
この中で、各地の校友会から熊本地震の義援金が届いていることを話しました。このあと、事務局が事業報告、同計画案、会計監査報告などをしました。
引き続き短大卒業生も加わり、合同懇親会。
来賓として出席した学校法人の理事でもある、相川和宏校友会長は「校友会は国内に56、海外に19支部があります。校友会は会報『あなたとあなたと青山学院』を20万5000通送っています。このうち熊本県は780通です」などと話しました。
阿蘇村在住の写真家長野良市さんも親子二代のOBとなる息子さんと顔を見せました。そして、阿蘇地震の被災写真を上映しました。