令和3年12月4日(土)12:00より東京第一ホテル松山11階スカイブリリアンにおいてクリスマス忘年会を開催しました。
この2年間はコロナ感染のため十分な校友会の活動はできず、昨年度の総会は文書開催、今年度はなんとかオンライン開催はできたものの、創立16年を迎えた愛媛支部のこれまでの皆様とのご縁や絆が希薄になることを懸念していたためどうしても開催したく皆様のご協力を得てなんとか開催できましてとてもうれしく思います。感染自体はおちついていてオミクロン株の話題が出ておりましたものの日常が少しずつ戻ってくる中で、束の間の癒やしとクリスマス気分を味わっていただけたと思っています。
愛媛支部恒例の『胸騒ぎの腰つきダンサーズ』の出演?はなく、11月26日のクリスマス点火祭や昨年作成した『幻の15周年記念ミュージカル』の動画を流し、参加者がそれぞれコロナ禍の生活ぶりを披露して地味?ながらも久しぶりの楽しいひとときを過ごすことができました。検温・手指消毒はもちろん仕切り板を設置して食事も弁当方式、アルコール飲料も制限付きというコロナ対策もきちんと行った中での開催でした。
点火祭の牧師様が説教の中で言われた『「待つことができる人」は、その人の心の豊かさを表わすと言われています。待つことで心のゆとりが生まれ、愛と感謝の気持ちが出てきます。そして新しい発見をすることができます。』というお話しは、コロナ禍の中、疲弊した私たちにはとても心にしみました。
来年は、愛媛支部校友のすべての皆様と笑顔でお会いできるよう願うばかりです。参加いただいた校友の皆様ありがとうございました。
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