2019.05.22 更新
校友会徳島支部はその前身として1990年11月23日に徳島青山会が発足。
翌年には会報第1号を発行し、各種会合や行事を通して親睦を深めることを目的に活動を開始しました。
1993年には校友会徳島支部として正式に承認され、総会の他、お花見やゴルフコンペなどを開催してきました。2020年には早30周年を迎えます。これもひとえに校友の皆様の少なからぬご支援の賜物と心より感謝申し上げます。
徳島にはおよそ1000組の「連」(=阿波踊りのグループの単位)があるとも言われており、プロの踊り手はもちろん企業、大学、官公庁などの連がその名を染めた高張提灯を先頭に、揃いの浴衣で演舞場や街角で踊りを披露します。踊り期間中は全国から130万人を越える観光客が集まる全国有数の祭りです。
これまでも周年の節目では学院からのゲストもお招きし「青山学院連」で参加してきました。その後は毎年踊りたいというという声もあり、期間中の初日に定例行事として「連」を繰り出しています。記念に踊りたい!という現役生の他、最近では東京高円寺からの参加もあります。
見ているより一緒に踊るほうが断然楽しいのが阿波踊りの魅力です。
♪踊る阿呆に見る阿呆〜同じ阿呆なら踊らにゃソンソン♪
ぜひ皆様、機会がありましたらお気軽にご参加ください。
校友会徳島支部 支部長 川真田 純一