2010年11月19日(金)にANAクラウンプラザホテル広島にて、45名が参加され、『2010年度、青山学院校友会広島県支部の総会・懇親会』が開催されました。
今回は、お忙しい中、時間を作っていただき、「特別講演」として、国際政治経済学部教授の「袴田 茂樹」先生に、「性善説で日本は世界を渡れるかーロシア体験から日本を考える」と題して、ご講演いただきました。
時節柄、日本政府の外交交渉の危うさ、駐日ロシア大使や、政権中枢との裏話等、普段聞けない話しを聞かせていただき、盛況の内に終えることが出来ました。
総会の部は、お忙しい中、学院より、西澤常務理事様、校友会本部より薦田副会長様をお迎えし、総勢45名の参加で開催されました。
司会は原副幹事長(41・経済学部卒)にお願いし、岡山支部長の挨拶で開会。
つづいて西澤常務理事より、学院の近況、1年間の動きについてお話をいただきました。
次に、瀬尾副幹事長より2009年度の会計報告を行い、ご承認をいただきました。この後、恒例の記念撮影を行い、懇親会の部にうつりました。
懇親会では、薦田副会長から校友会の現況、今後の活動計画についてお話をいただき、鶴見相談役のご発声で乾杯をして、歓談となりました。
司会の原さんの軽妙な進行で、初参加、或いは久しぶりに参加いただいた校友からの挨拶を始め、何人かの校友に挨拶をいただき、大いに盛り上がりました。
最後に、全員でカレッジソングの大合唱、多山さん(48・経営学部卒)の熱い思いとエールと続き、松井副支部長(49・法学部卒)の中締めで、お開きとなりました。
来年以降も多くの若い方の参加をいただけるよう、支部長を初め、役員の皆さんと協議し、一層盛り上げる努力をしていきたいと思っております。