平成26年9月6日(土)、とりぎん文化会館の第3会議室にて
今年度の校友会鳥取県支部総会が開催されました。
今年は、3月に卒業したばかりの人、卒業後40数年ぶりの初参加の人、隣の島根県からの参加の人など、29名の交友が集いました。
事業・決算報告、事業計画・予算案、すべての議案が承認されたあと、10月13日の出雲大学駅伝にはぜひ皆で母校へ応援に行きましょうと申し合わせました。合わせて、このHPの紹介もされました。
総会終了後は、ご来賓としておいでくださった、大学学長の仙波憲一(せんばけんいち)様、校友会副会長の 紀正尚(きのまさなお)様のご講話を頂戴いたしました。
学長からは、少子化による大学生人口の減少の流れのなかで、大学経営は厳しさを増すけれども、青山学院は大学の理念を忘れることなく社会に貢献する人材そ育てていきたいとのお話をいただきました。
青学の理念が「誠実さ」と「真面目さ」であることを参加交友一同があらためて認識したところです。
校友会副学長の紀様は、なんと今年で3回目のご来県で、すっかり常連となられました。校友会の果たす役割や現状についてわかりやすくご説明頂き、交流や親睦を深めるとともに、母校や在校生を支援していきましょうと説かれました。
そのあとは、恒例の記念撮影。
皆さん、良い表情をされています(*^_^*)
そして、次は、会場をホテルニューオータニ鳥取へ移して
懇親会です。
新顔の交友の紹介、各交友のコメントなど、楽しく賑やかに、美味しい料理とお酒で大変盛り上がりました。大学の学長様や校友会副学長様とまじかにお話ができて貴重な会でもありました。
(お二人とも、大変気さくな方で、滅多には聞けないエピソードなどもお話くださいましたヨ(*^_^*))
今年参加できなかった皆様、ぜひ来年はおいでください。