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京都支部

京都支部 クリスマス祝会ご報告(2014年12月13日)

2015.02.02 更新
京都支部 クリスマス祝会

開催日:平成26年(2014年)12月13日(土)

訪問先: レストラン菊水

出席者:24名

 師走吉例顔見世の招きの上がる祇園四条南座お向かいのレストラン菊水にて、今年も京都支部恒例のクリスマス祝会が開かれました。 

今年、京都支部では大学の英米文学科同窓会様と共催で10月の二日間、青山学院大学の仙波学長の講演会と懇親会、そして翌日には講演会出席者の有志と京都支部のメンバーとの合同で秋の散策会を開催いたしました。

 今クリスマス祝会には、10月の行事に神戸からご出席下さいましたHさんとSさん、校友センター経由のご紹介でご連絡いただきました西京区のSさん、そして会員登録されてから何年振りかの大阪のYさんの4名様が新たにご参加下さいました。

 今年から開会を午後3時とこれまでより1時間早め、プログラムの順番も改めました。支部長の開会挨拶に続き、若手Yさんのリードで最初に全員で賛美歌「きよしこの夜」を斉唱。続く京都支部恒例のキャンドルトークは、昭和18年(1943年)女子高等部卒のS先輩に、米寿をお迎えになられた記念に、来し方を語って頂きました。

 長野県生まれのSさん、ご縁があって昭和14年に青山学院女子高等部に入学、多感な女学生時代の5年間を青山の教えを受けて過ごされ、ご卒業から僅か1年でご結婚されたお相手のご実家が京都に都が出来る前から続く御家柄、その日々の暮らしと様々な出来事、出会いと別れの交錯、そして京都支部創設にかかわられ、この支部を「私の拠りどころ」にされ、穏やかに米寿を迎えられた今までを語っていただきました。昨年4月に足が不自由になられたSさん、本日の祝会へのご出席は叶いませんでしたが、会場の大スクリーンにいつもの明るい語り口でご登場いただき、思わず引き込まれる40分間、お話しありがとうございました。

 賛美歌「もろ人こぞりて」の斉唱に続いて、お楽しみの皆さんが持ち寄ったクリスマスプレゼントの交換です。機動力では支部一番のF幹事とOさんYさんのご協力で、心のこもったプレゼントが全員に行きわたり皆さん思わずニッコリ、幾つになってもワクワク嬉しいものですよね。









 支部の若手取り纏め役のTさん、只今隣県に赴任中ですが、今回、奥様と2歳のお嬢ちゃんと一緒に参加してくれました。可愛い盛りのお嬢ちゃんに若いパパはメロメロ、私も30年前にクリスマス祝会に幼い娘を伴って参加したことを思い出しました。支部のクリスマス祝会は家族も共に祝い楽しむ会です、その伝統が継承されました、嬉しいことです。



 続いて賛美歌「いつくしみ深き」を斉唱。そしてスクールフラッグを中心に記念撮影、全員の笑顔が揃いました。そして皆様の健康と神の恵みに感謝し、K幹事さんのご発声で乾杯し、当店自慢のフランス料理と美酒、なごやかで気の張らないお喋りの輪が広がりました。初参加の方々も、久々の方も、すぐに古い仲間のようにお話しに溶け込めるのは、青山校友の集いの良さなのでしょうね。この京都支部の集いが、青山に繋がるあらゆる皆さんの心の拠り所であり続けたいとの気持ちをあらたにいたしました。



 近況を語り合い、お元気な諸先輩にいつも元気をいただき、後輩に刺激されて、いつもこの支部では出会いと感動がいっぱいです。賛美歌「かみともにいまして」を全員で斉唱し、お互いに来年の再会を約しながら、楽しいひとときの集いはお開きになりました。

このあと少し時間の許す方々と、ささやかな二次会を開きました。ここでも楽しいお話しはとめどなく溢れ出て、時の経つのも忘れておりました。

皆様のあたらしい年が良い毎日でありますように、またお会いいたしましょう。
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