平成31年2月10日(日)午前11時から、ホテルグランヴィア和歌山 テラスホールにて、第18回 青山学院校友会和歌山県支部 総会が盛大に開催されました(34名(来賓6名)の出席)。
当日は、学校法人青山学院より堀田理事長様が、青山学院校友会より相川会長様が、関西支部より木下支部長様が、京都支部より渡里支部長様が、奈良県支部より堤支部長様が、そして青山学院大学応援団61代団長の佐々木様が来賓としてお越しいただきました。
また、関西支部からは梅咲安子様、大内佳世子様が、京都支部からは三角成彦様、荒尾和稀様にご出席いただき、支部間の実りある交流が図られました。
今回は、初参加の方や何年かぶりに参加していただいた方々も大勢おり、また、新入生の岡崎朱紗さん(経済学科現代経済デザイン学科1年)が校友会活動に興味を持って参加していただきました。
報告事項では、2017年度会計報告において、和歌山県支部の「賛助会費」に、会員25名のご協力により、計170,000円の納入があったこと、また、母校青山学院に、当支部から26,000円の募金を行ったことなど報告されました。
そして、和歌山県支部活動(主に2018年度)の報告が行われました(近畿各支部総会への支部長の出席、「マリーナアトリエ展」での交流、「夏の集い」の紀南での開催など)。
また、会員の中本芳也様(1970年経営学科卒)のお店「中本名玉堂」が青学商店街に掲載されたことが報告されました。
続いて、会則第5条の規定により、役員改選が行われました。今回は、和歌山市・海草地域の幹事として新たに、坂本日出男様が就任され、また、那賀・伊都地域の幹事の中本芳也様が、事情により退任されるほかは、現役員が留任されることで了承され総会が終了しました。
10分の休憩の後、懇親会が始まり、恒例のビンゴゲームなども行われ、楽しい時間が過ぎました。
最後は、佐々木様によるエールのもと、校歌・カレッジソングの合唱を行い、無事に終えることができました。
今回は、開会前に、昨年お亡くなりになられた、校友の増尾喜久男様(1973年私法学科卒)と菊池博子様(1979年私法学科卒)のご冥福を祈り、1分間の黙とうを捧げました。
そして、賛美歌312番『いつくしみ深き』を合唱しました。
和歌山県支部をより長く続けていくことを切に願われた、偉大な先輩方の気持ちを大切に引き継いで、これからも頑張っていかなければいけないと改めて感じました(事務局)。
大嶋 和歌山県支部長(開会あいさつ)
堀田 青山学院理事長様(祝辞)
木下 関西支部長様(祝辞)
渡里 京都支部長様(祝辞)
堤 奈良県支部長様(祝辞)
佐々木 青山学院大学応援団61代団長様(祝辞)
相川 校友会会長様(祝辞)
楠戸 和歌山県支部副支部長(乾杯)
校友の皆さま
校友の皆さま
校友の皆さま
校友の皆さま
募金贈呈(泰地 和歌山県支部副支部長)
校歌・カレソン合唱 エール(佐々木 様)
木村 和歌山県支部副支部長(閉会あいさつ)
集合写真(テラスにて)
記念撮影☆彡