平成30年1月28日(日)午前11時から、ホテルグランヴィア和歌山 テラスグランにて、第17回 青山学院校友会和歌山県支部 総会が盛大に開催されました。
当日は、学校法人青山学院より桑原常務理事が、青山学院校友会より宮副会長が、関西支部より木下支部長が、京都支部より渡里支部長が、奈良県支部より堤支部長が来賓としてお越しいただきました。
また、関西支部から、梅咲安子様、大内佳世子様にご出席いただき、支部間の実りある交流が図られました。
報告事項では、会計報告において、昨年の1月に、和歌山県支部の「賛助会費」が創設され、24名のご協力により、計167,000円の納入があったこと、また、今後、支部活動の会報誌を発行して、会員への配布を行い、支部活動への参加を促していくことが報告されました。
続いて、懇親会が始まり、恒例のビンゴゲームなども行われ、楽しい時間が過ぎました。
最後は、大嶋支部長によるエールのもと、カレッジソングの合唱を行い、無事に終えることができました。
今回は、学校からの報告の中で、“Be the Difference”(わたしたちは、与えられた恵みによって、それぞれ異なった賜物を持っています:新約聖書 ローマの信徒への手紙 12章6節)を青山学院の新経営宣言にされたと教えていただきました。
“世界は一人ひとりの力で変えられる”
青山学院から、一人でも多くの有為な人材が輩出されることを心から願うとともに、校友としてできるかぎりのことはやっていきたいと改めて感じました(事務局)。