第22回岐阜県支部の集を6月16日(日)12時から「じゅうろくプラザ」で開催しました。昭和43年卒の遠藤太郎さんが報告書を作成しましたので、全文掲載いたします。
2013年度支部総会報告
6月16日(日)12時から、岐阜市内の「じゅうろくプラザ」で、43名の校友の参加のもと、2013年度支部総会を開催しました。
総会では、1992年の設立時から今日まで、支部を支えられた尾関尚司支部長(1956年経卒)が退任され、後任の新支部長に坂﨑義雄氏(1970年経卒)を選出いたしました。
退任された尾関支部長からは、支部の設立時代などを回顧され、奉職された思い出話などを感慨深く話されたあと、支部一同から同氏に労をねぎらう花束が贈呈されました。
来賓として出席いただいた岐阜県多治見市出身の林洋一副学長と紀正尚校友会副会長からは、学院、大学の近況、校友会の現状などについてお話を聞かせていただきました。
懇親会では、ゲストとしてお迎えした原晋大学陸上競技部監督から、今年の駅伝にかける抱負や新入部員への期待度などについて講演をいただきました。
この他、4月の新入生歓迎会の様子、5月の校友会愛三岐懇親ゴルフコンペのエピソードの紹介、また同日開催の高橋尚子杯岐阜清流ハーフマラソン大会へ、本学から3選手が出場し、校友会県支部OBの方々からの心温まる応援などの報告があり、和やかな時間を過ごしました。
坂?支部長は、「全員が一致団結していくことは勿論のこと、新会員をさらに増強し、支部のますますの発展と充実化を図りたい」と力強い就任の挨拶を述べられました。
最後に全員でカレッジソングを合唱し、来年の再会を誓い、散会しました。