3年ぶりに岐阜県支部の集いが開催されました。総会・懇親会の模様を1986年史学卒の辻栄一郎校友が詳細をまとめてくれましたので、全文を掲載します。
1日 時:令和4年7月3日(日)
2会 場:ラ・ローゼ・プロヴァンス
3参加人数:31名
4次 第:
(1) 総会
・開式の辞 山北一司事務局長
コロナ禍で2年間開催できなかった岐阜県支部の集いを3年ぶりに開催できることを喜びたい。ただし、本来なら大学関係者、校友会、隣県の愛知・三重県の支部長様をご招待するところを今回は控えた。また、アルコールの提供やアトラクションも行わないので皆さんの話で盛り上げてほしい。
・礼拝 山北事務局長
・挨拶 押谷浩一支部長
新執行部で3年ぶりに開催できたことを喜びたい。2024年が青学開学150周年となる。また、来年は岐阜県支部を立ち上げて30年の節目になるのでこの会が大々的に開催されることを期待したい。さらに、来年創立150周年となる岐阜高校が、青山学院高等部を招いて記念試合を来年5月21日に計画している。応援を依頼した。
・第1号議案 2019~2021年度の活動報告
山北事務局長より報告 全会一致で承認
・第2号議案 2019~2121年度の会計報告
尾関会計担当より報告
同会計監査報告 臼井会計監査より報告
全会一致で承認
今年度はコロナ禍で自粛を余儀なくされた支部の活動を支えるために
校友会本部より各支部に30万円支給される旨の報告が押谷支部長よりあった。
・3号議案 会則の一部改訂 山北事務局長
短大の閉校に伴い、準会員から同短大を削除する。
全会一致で承認
(2)写真撮影
(3)懇親会
・挨拶 安藤裕康副支部長
来年の岐阜県支部30周年に向けて懇親を深めてほしい。
・祝辞披露 押谷広美支部長補佐
愛知県より コロナ禍の中、支部の集いを開催されたことをお
喜び申し上げます。
三重県より 三重県は6月に20数名でひそやかに開催しまし
た。年に一度、皆が集まって行う会を楽しくお過ごしくださ
い。
この間、フルコースのランチで懇親会。ただし、アルコールの
提供はなし。食事以外ではマスクを着用し、極力席の移動は控
えた。そうしたなかでも和やかな雰囲気で進んだ。
・初参加の方の挨拶
大沢さん(S61)短大はなくなったが、同窓会は残る。そ
れを楽しみにしている。
その他、垂井さん(H26) 渡辺さん(H12)四ツ橋さん(H20)が
挨拶
・戸田重徳さんより 本学ボクシング部は大変弱小である
が、今年度高校時代一番強かった女子
選手が入学してくれたので楽しみである。
・尾関大輔さん生ライブ
「勝手にシンドバット」「YaYaあの時を忘れない」
「あの鐘を鳴らすのはあなた」
どれも有名な曲ばかりで口ずさむ人も多々おり、大変盛り
上がった。
・第3回岐阜を知る会
「辻宏氏とパイプオルガン」について山北事務局長より参
加のお誘い
・全日本大学駅伝の応援バスのご案内 中島英子さんより。
今年は3年ぶりに募集できそう。ただし、レース終了後の
慰労会については、白紙との事。
・エール及びカレッジソング斉唱 箱根駅伝報告会の映像と
ともにカレッジソングの斉唱とその後、奥原郁夫さんによ
るエ―ル。奥原さんの熱い思いが伝わってくる。
・30周年に向けて 押谷支部長 30代の若い人に頑張っ
てもらいたい。女性は育児で大変な方が多いが、参加して
いただけるといいな。
・閉会の辞 奥原郁夫さん
30周年を盛大にやりましょう。
3年ぶりの開催。懐かしさも手伝ってどのテーブルでも話
に花が咲いているようで、和やかなムードで楽しいひと時
を過ごすことができた。